お知らせ

ホーム » お知らせ

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩の入賞者が決まりました

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の入賞者が以下の通り決定いたしました。入賞者の皆様、おめでとうございます。(敬称略。学校・学年は応募当時のもの)

感想文 小学生の部

優秀賞

三島杏夏
松江市立揖屋小学校6年(島根県松江市)

優良賞

石倉要
松江市立八雲小学校4年(島根県松江市)

感想文 中学生の部

優秀賞

池野薫
学習院女子中等科2年(東京都)

優良賞

藤原沙耶
安来市立広瀬中学校2年(島根県安来市)

感想文 高校生の部

優秀賞

澤田幸輝
兵庫県立加古川東高等学校1年(兵庫県)

優良賞

山本瑛介
兵庫県立加古川東高等学校1年(兵庫県)
長谷川万桜
静岡英和女学院高等学校2年(静岡県)

感想文 一般の部

優秀賞

柴田篤
(広島県広島市)

優良賞

三浦律子
(東京都昭島市)

作詞・詩

優良賞

矢畑哲也
(鳥取県米子市)

応募総数:48点

3月21日(土)には松江歴史館(島根県松江市)にて表彰式を行いました。下記はその模様を伝える『毎日新聞』の記事です。

毎日新聞: 感想文コンクール:「小泉八雲をよむ」入賞者の表彰式 松江歴史館 ※「松江市立揖屋小6年の三島杏夏さんは…「怪談」や関連書籍を読んで書いた感想文が小学生の部で優秀賞に選ばれた…「八雲のことをたくさんの人に知ってもらい、松江のことを好きになってほしいです」」

Posted by 八雲会 on 2015年3月22日

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩の第2次募集を締め切りました

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の第2次募集を、昨日1月30日をもって締め切りました。ご応募下さった皆様、ありがとうございます。

なお、結果発表は2月下旬、表彰式は3月下旬の予定です。

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩

「八雲会報」第55号ができました

「八雲会報」第55号

「八雲会報」第55号

このほど「八雲会報」(年2回発行)第55号を発行し、会員宛に送付しました。

巻頭では、島根大学ラフカディオ・ハーン研究会会長の常松正雄さんが、ハーンと同じく明治三陸地震に関心を寄せたアメリカの地理学者エライザ・シドモアについて紹介。そのほか審査委員長から見た「ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」とハーン、そしてギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」のリポートなどを掲載しました。

「八雲会報」は、当会事務局と同じ松江市総合文化センター内にある松江市立中央図書館でも配布しています。ぜひお読みください。

「八雲会報」第55号(2014年12月25日発行)

エライザ・シドモアと「ツナミ」  常松正雄(島根大学ラフカディオ・ハーン研究会会長、島根大学名誉教授)
話題の本:小泉凡『怪談四代記:八雲のいたずら』、長谷川洋二『八雲の妻:小泉セツの生涯』
ヘルンの想いとスピーチコンテスト  伊藤善啓(ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト審査委員長、島根県立大学短期大学部名誉教授)
二〇一四年夏のギリシャにて  高嶋敏展(写真家、アートプランナー)
小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン—西洋から東洋へ—」を終えて  小泉祥子(八雲会常任理事)
第48回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト 結果について
湖畔通信
2014年 小泉八雲の話題から

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩の第2次募集は1月30日締切です

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の作品の第2次募集を行っています。

本コンクールは、「小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の功績をたたえ、その作品を対象とする感想文、作詞・詩の募集を行うことにより、八雲の作品の読書をすすめ、豊かな心をそだてるとともに、国際社会への理解を深めることを目的と」して(募集要項より)、昭和62(1987)年度に始まり、毎年実施しています。

本年度は、優秀賞および優良賞の副賞に、小泉八雲記念館旧居の年間パスポートを加えました。

本年度の募集につきましては、下記リンク先をご覧ください。締切は1月30日です。多数のご応募をお待ちしています。

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩

小泉八雲没後110年を偲ぶ八雲忌俳句会を開催します

小泉八雲旧居にある高浜虚子の句碑「くはれもす八雲旧居の秋の蚊に」

小泉八雲旧居にある高浜虚子の句碑「くはれもす八雲旧居の秋の蚊に」

ご案内が遅くなりましたが、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の命日をしのぶ八雲忌俳句会(主催:八雲会)を、今年は10月15日(水)17:00より開催いたします。

会場は昨年と同じく、松江城の北堀に面した國田ビルの2階(1階には「松江ごころ」が入居しています)。お時間に余裕のある方は、松江城、城山稲荷神社、「八雲忌」の季語を定めた高浜虚子の句碑もある小泉八雲旧居など、没後110年を迎えたハーンが愛した松江をぜひこの機会に散策しつつお集まりください。

第16回・通算76回八雲忌俳句会

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩 第1次募集を締め切りました

715x330_testimonials_h26

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の第1次募集は、9月30日(火)消印分で締め切りました。ご応募ありがとうございます。第2次募集は12月1日(月)から行いますので、読書の秋を楽しんだあと、奮ってご応募ください。

第48回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテストの結果について

第48回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト受賞者の記念撮影

第48回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト受賞者を囲んだ記念撮影


 
本日9月28日、松江市総合文化センター(島根県松江市)で開催しました「第48回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の入賞者は次の方々です。入賞者のみなさま、おめでとうございます。出場者のみなさま、ご参加ありがとうございます。

ジュニアの部

松江市長賞・へるん賞

松浦貴乃(まつうら・きの)
出雲市立第三中学校1年
YUKI-ONNA

松江市教育委員会教育長賞

盆子原康(ぼんこばら・こう)
江津市立江津中学校3年
A DEAD SECRET

八雲会長賞

吉川瑶(きっかわ・よう)
松徳学院中学校3年
UBAZAKURA

一般財団法人日本国際協力センター理事長賞

小澤明里(おざわ・あかり)
松江市立揖屋小学校4年
THE FOUNTAIN OF YOUTH

山陰日本アイルランド協会長賞

舩津俊希(ふなつ・としき)
江津市立江津中学校3年
A BOY WHO DREW CATS

八雲会奨励賞

吾郷日向子(あごう・ひなこ)
出雲市立向陽中学校3年
THE STORY OF O-TEI

岸本聖恋(きしもと・せいこ)
邑南町立石見中学校2年
A BOY WHO DREW CATS

吉岡美加子(よしおか・みかこ)
島根大学教育学部附属中学校3年
URASHIMA TARO

小澤実里(おざわ・みのり)
松江市立揖屋小学校1年
THE FOUNTAIN OF YOUTH

田中伶望(たなか・れの)
松江市立法吉小学校5年
THE FOUNTAIN OF YOUTH

シニアの部

松江市長賞・アイルランド大使賞

岸本燦太(きしもと・さんた)
島根県立矢上高等学校1年
A BOY WHO DREW CATS

松江市教育委員会教育長賞

葛尾佑美(くずお・ゆみ)
島根県立松江北高等学校1年
THE STORY OF MIMI-NASHI-HOICHI

八雲会長賞

三浦純菜(みうら・じゅんな)
島根県立浜田高等学校2年
THE FOUNTAIN OF YOUTH

一般財団法人日本国際協力センター理事長賞

犬山かれん(いぬやま・かれん)
松徳学院高等学校2年
THE FOUNTAIN OF YOUTH

山陰日本アイルランド協会長賞

山田彩千乃(やまだ・さちの)
石見智翠館高等学校2年
YUKI-ONNA

八雲会奨励賞

小川綾音(おがわ・あやね)
島根県立松江北高等学校1年
OSHIDORI

熊谷可麗(くまがい・かれん)
島根県立飯南高等学校2年
THE EATER OF DREAMS

玉田千里(たまた・ちさと)
島根県立益田高等学校2年
THE EATER OF DREAMS

菅井ほのか(すがい・ほのか)
島根県立松江南高等学校1年
YUKI-ONNA

昌子茉衣(しょうじ・まい)
松江清心養護学校2年
THE STORY OF MIMI-NASHI-HOICHI

(敬称略)

小泉八雲「怪談」ビールラベルデザインコンテスト「子育て幽霊」受賞作品発表

「子育て幽霊」をテーマに募集された小泉八雲「怪談」ビールラベルデザインコンテスト(主催:島根ビール株式会社、後援:松江市、八雲会、山陰日本アイルランド協会)の受賞作品がこのほど発表されました。受賞者の皆様おめでとうございます。最優秀作品は商品に採用される予定です。

今年ははじめて八雲会賞をお贈りしました。こちらが受賞作品です。

この投稿の続きを読む »

小泉八雲110年祭まつえ実行委員会が『新版 神々の国の旅案内』を松江市内の学校へ贈呈

provinceofthegods2014_cover

八雲会も構成団体に加わっている「小泉八雲110年祭まつえ実行委員会」(小泉凡委員長)が、若い世代にも小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)や、八雲を通して地域の魅力を感じていただくため、今年八雲会が刊行したラフカディオ・ハーン著/村松真吾訳編『新版 神々の国の旅案内』を、松江市内の小学校、中学校、高等学校に贈呈することになりました。本日8月20日(水)10:00より、松江市教育長室で贈呈式を行います。松江市ホームページに報道提供資料が掲載されています。

 

八雲会誌『へるん』第51号を発送しました

715x330_magazine51

八雲会では会誌『へるん』第51号をこのほど発行し、会員宛に発送しました。

『へるん』は第二次八雲会が発足した1965年に創刊。現在はラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の誕生日6月27日ごろに発行している、ハーンの専門誌です。論文、エッセイ、リポート、書評、資料紹介など、130ページ余りにわたってハーンの最新の話題を凝縮しています。

巻頭は昨年7月の平成25年度定期総会の記念講演会、中川智視さんの「小泉八雲と服部一三:富山大学での調査と静岡福祉大学での展示を経て」を誌上採録。また、木原謙一さん、鮫島千明さん、錦織浩文さん、三成清香さんなど本誌初登場の執筆者が多いのも、今後の特色です。

『へるん』第51号は、八雲会事務局でも購入を受け付けているほか、今井書店グループセンター店や同殿町店などでもお求めいただける予定です。会員以外の方もどうぞお手にとってご覧ください。

なお、会員宛の郵送にあたり、11月3日(月・祝)に島根県民会館(島根県松江市)で開催の「ラフカディオ・ハーン没後110年記念シンポジウム:国際的、かつ地域的視野から新しいハーン像を確立する」の入場整理券を同封しましたので、ご活用ください。
 

第48回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテストの出場者を募集します

第48回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト 募集のご案内

第47回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の出場者を募集しています。

本コンテストは、昭和41(1966)年度に「ヘルンをたたえる全山陰スピーチ・コンテスト」として始まり、「国際化時代を迎え、松江市を世界に紹介した文豪小泉八雲(ヘルン、ラフカディオ・ハーン)の偉大な文業をたたえ、その命日を記念して、八雲の作品を暗唱するコンテストを開催することによって、青少年の英語の表現力向上に資し、国際理解と親善に貢献することを目的と」して(募集要項より)、小泉八雲の命日9月26日ごろに例年開催しています。

今回の開催日は2014年9月28日(日)、会場は松江市総合文化センター(松江市西津田6-5-44)です。

応募の締切は9月1日(月)当日消印有効、学校を通じてお申し込みください。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。多数のご応募をお待ちしています。

第48回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩の作品を募集します

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の作品を、7月1日より募集します。

本コンクールは、「小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の功績をたたえ、その作品を対象とする感想文、作詞・詩の募集を行うことにより、八雲の作品の読書をすすめ、豊かな心をそだてるとともに、国際社会への理解を深めることを目的と」して(募集要項より)、昭和62(1987)年度に始まり、毎年実施しています。

本年度は、優秀賞および優良賞の副賞に、小泉八雲記念館旧居の年間パスポートを加えました。

本年度の募集につきましては、下記リンク先をご覧ください。多数のご応募をお待ちしています。

平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩

『A Guidebook for Travellers in the Province of the Gods』は完売しました

銭本健二(監修)、井田徹、島根大学教育学部英語教育研究室英文学セミナー(編)『A Guidebook for Travellers in the Province of the Gods—from Hearn’s writings— (revised and enlarged)』(旧版『神々の国の旅案内—へるんとともに(増補改訂)』英語版、八雲会、1993年)の八雲会事務局在庫分は、このほど完売いたしました。これまでお買い上げ下さった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

『A Guidebook for Travellers in the Province of the Gods—from Hearn’s writings— (revised and enlarged)』

「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」アテネ発ツアーのご案内

7月4〜6日にかけてラフカディオ・ハーン(小泉八雲)生誕の地ギリシャのレフカダ島で開催される、ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」にあわせて、アテネ発着レフカダ行きのツアーの募集が始まりました。詳しくは募集要項をご覧ください。

→募集要項のPDFファイル (338KB)

 

「八雲会報」第54号ができました

このほど「八雲会報」(年2回発行)第54号を発行し、会員宛に送付しました。

巻頭では、八雲会の新刊『新版 神々の国の旅案内』の訳者である村松真吾・出版部代表が編集のポイントなどを紹介。そのほか6月21日の定期総会や、松江およびギリシャでの没後110年記念事業のご案内、そして7月16日に三回忌を迎える野津直久・元副会長の記事などを掲載しました。

「八雲会報」は、当会事務局と同じ松江市総合文化センター内にある松江市立中央図書館でも配布しています。ぜひお読みください。

「八雲会報」第54号(2014年5月26日発行)

ハーン没後110年記念出版『神々の国の旅案内』発刊によせて  村松真吾(八雲会出版部代表)
平成26年度八雲会定期総会のご案内
ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」
没後110年記念出版『神々の国の旅案内』 ※ご案内と正誤表
小泉八雲記念館 没後110年記念企画展「ヘルンと家族」
舞台「日本の面影」上演
山陰文藝協会創立20周年記念 ハーン没後110年シンポジウム
平成25年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詞の入賞者が決まりました
平成26年度松江市立中央図書館定期講座「小泉八雲に学び・親しむ」
野津直久先生(元八雲会副会長)を偲ぶ
湖畔通信

「第55回外国人による日本語弁論大会」観覧者募集中

松江市では、小泉八雲没後110年を記念して5月24日(土)にブラバホールで開催する「第55回外国人による日本語弁論大会」の観覧者を募集しています。

以下、山陰日本アイルランド協会のFacebookページより記事をシェアします。

 

平成26年度定期総会を開催します

平成26年度八雲会定期総会を6月21日(土)、松江市総合文化センター視聴覚室にて開催いたしますので、会員多数のご参加をお待ち申し上げます。

日時:2014年6月21日(土)13:30
会場:松江市総合文化センター 2階 視聴覚室(島根県松江市西津田6-5-44)
問い合わせ先:八雲会 事務局 電話:0852-25-1920
詳しい情報:http://yakumokai.org/7032

内容

議事(13:30-14:30)
  • 平成25年度事業報告・決算報告
  • 平成26年度事業計画案・予算案審議
  • 役員改選
  • その他
講演会(15:00-16:30) ※一般公開

「樹の精と英語教師の系譜と:ラフカディオ・ハーンから宮沢賢治へ」
講師:島田隆輔(特定非営利活動法人中村元記念館東洋思想文化研究所研究員)
詳しい情報:http://yakumokai.org/7034

交流会(17:30-19:00)

会場:松江ニューアーバンホテル 9階 キャンドル9(松江市西茶町40-1)
料金:会費4,000円程度(予定)
※迎車あり

「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」ギリシャツアーのご案内

lefkas-2-1913

7月4〜6日にかけて、ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」が、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の生誕地であるギリシャのレフカダ島で開催されることになりました。ハーンはダブリンに移り住むまでの約2年間をこの島で暮らしていますが、彼の原風景となったレフカダで、国際シンポジウムと記念イベントが開催されることは大変興味深いことです。

記念事業実行委員会では、この催しに合わせてギリシャツアーを計画し、日本からの参加者を募集しております。この機会にハーンのギリシャのルーツをたどる旅に出かけられるのはいかがでしょうか?

事業の概要、スケジュール、旅程、申込書をご覧いただき、参加ご希望の方はトップツアーまでお問い合わせ・お申し込みくださいますようご案内します。夏のハイシーズンであることから、お申し込みはできるだけ早めにお済ませください。

コース

  • Aコース:アテネ・レフカダ・コルフ10日間 7月1日(火)〜7月10日(木) 旅行代金386,000
  • Bコース:アテネ・レフカダ9日間 7月1日(火)〜7月9日(水) 旅行代金350,000円

募集人員

35名(最少催行人員:Aコース20名、Bコース15名)

申込締切

2014年5月15日(木)(ただし定員になり次第締切ります)

ツアーのお問い合わせ・お申し込み先(旅行企画・実施)

トップツアー株式会社 東京法人西事業部『小泉八雲ギリシャ』係
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル10階
TEL 03-5766-0099(担当:國分、中嶋)
FAX 03-5766-0203
営業日・営業時間:月〜金曜日 09:00〜18:00 (土・日曜、祝祭日は休)
観光庁長官登録旅行業第38号
[一般社団法人日本旅行業協会正会員 ボンド保証会員 旅行業公正取引協議会会員]
総合旅行業務取扱管理者:森本丈司

→詳しくは特設サイトの「「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」ギリシャツアーのご案内」をご覧ください。

平成25年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩の入賞者が決まりました

平成25年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の入賞者が以下の通り決定いたしました。入賞者の皆様、おめでとうございます。(敬称略。学校・学年は応募当時のもの)

感想文 小学生の部

優秀賞

石倉要
松江市立八雲小学校3年(島根県松江市)

優良賞

新宮開
松江市立玉湯小学校3年(島根県松江市)

感想文 中学生の部

優秀賞

荒舩萌里
西武学園文理中学校3年(埼玉県)

優良賞

宍道未沙希
松江市立宍道中学校1年(島根県松江市)

感想文 高校生の部

優秀賞

田中里奈
学習院女子高等科2年(東京都)

感想文 一般の部

優秀賞

長松美登鯉
(広島県広島市)

優良賞

森とし子
(埼玉県越谷市)

作詞・詩

優秀賞

本田しおん
(東京都武蔵野市)

優良賞

草野理恵子
(神奈川県横浜市)

応募総数:74点

平成25年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩の第2次募集を締め切りました

715x330_testimonials_h25

平成25年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の第2次募集を、昨日1月31日をもって締め切りました。ご応募下さった皆様、ありがとうございます。

なお、結果発表は2月下旬、表彰式は3月下旬の予定です。

平成25年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩

ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン: 西洋から東洋へ」特設サイトを公開

715x330_lefkada2014_4

hearn2014

2014年7月4日から6日まで、ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」(主催:ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業実行委員会、共催:レフカダ市)を実施します。

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲/1850-1904)は、ギリシャに生まれアイルランドで育ち、移民としてアメリカに渡り、最後に日本を安住の地としました。幼いころ両親と生き別れたハーンは、54年の生涯を通じて常に旅人であり、その土地で出会った異文化や人種などに偏見をもたず、開かれた心で対象を見つめ、共感的理解をしました。この企画はラフカディオ・ハーンが持つ「オープン・マインド(開かれた精神)」を、彼の著書や手紙・講義録などを通して、多角的な視野で分析・解釈を試みるシンポジウムで、ハーンの生誕地レフカダで開催するものです。

会場となるレフカダ市は、このシンポジウムに合わせてレフカダ・カルチャーセンター内に「ラフカディオ・ハーン・ミュージアム」をオープンすることを決定し、同市にとっても生誕地としてハーンの顕彰、市民への啓蒙をする絶好の機会になると思われます。

そのほか、ハーンを紹介するさまざまな関連イベントも実施します。松江市出身の俳優・佐野史郎さんとギタリスト・山本恭司さんによる「小泉八雲・朗読の夕べ」のレフカダ公演、熊本県山都町(旧・清和村)に伝わる人形芝居・清和文楽の「雪おんな」上演、ギリシャ・アテネ市や松江市などに続いてレフカダ市に設置される野田正明さんの彫刻作品《オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン》の除幕式、ハーンに関する展覧会などを予定しています。

本日、記念事業の特設サイトを公開しました。Facebookページも16日から先行公開しています。特設サイトでは、国際シンポジウムを中心とするギリシャにおける一連の記念事業のご案内を掲載します。開催に向けて詳しい情報を順次、英語、日本語、ギリシャ語の3言語でお伝えしていきます。また、Facebookページでは、記念事業に関連するさまざまな話題を、主に英語で取り上げる予定です。どうぞご覧ください。

  • ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」

  

「八雲会報」第53号ができました

このほど「八雲会報」(年2回発行)第53号を発行し、会員宛に送付しました。

巻頭は、松江市とニューオーリンズ市の友好都市提携20周年を記念して小泉八雲記念館で開催中の「ニューオーリンズとラフカディオ・ハーン」展の話題をたっぷり。そして、昨年の「第47回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」の参加者を引率した先生の寄稿、アイルランド文学紀行、写真による2013年の回顧と、昨年後半を中心に小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の話題満載の6ページです。

また、昨年好評をいただきました「せつ忌俳句会」第2回のご案内も。今年は2月18日(火)開催です。詳しくはホームページにも改めて掲載します。

「八雲会報」は、当会事務局と同じ松江市総合文化センター内にある松江市立中央図書館でも配布しています。ぜひお読みください。

「八雲会報」第53号(2013年12月25日発行)

小泉八雲記念館企画展 ニューオーリンズとラフカディオ・ハーン——ハーンを魅了した街とそのスケッチ  小泉祥子(小泉八雲記念館企画展コーディネーター、八雲会常任理事)
第47回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト結果について
第47回「ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」に参加して  浮田佐智子(安田学園安田小学校教諭、広島ラフカディオ・ハーンの会会員)
アイルランド旅行と文学  古川正昭(広島ラフカディオ・ハーンの会会員)
第2回せつ忌俳句会のご案内
2013年 小泉八雲の話題から
湖畔通信

平成25年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩の第2次募集を始めました

平成25年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の第2次募集を、本日12月2日より開始しました。

本コンクールは、「小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の功績をたたえ、その作品を対象とする感想文、作詞・詩の募集を行うことにより、八雲の作品の読書をすすめ、豊かな心をそだてるとともに、国際社会への理解を深めることを目的と」して(募集要項より)、昭和62(1987)年度に始まり、毎年実施しています。

本年度の募集につきましては、下記リンク先をご覧ください。締切は2014年1月31日(金)当日消印有効です。多数のご応募をお待ちしています。

平成25年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩

第47回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテストの結果

20130928speech47_1

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の作品を英文で暗唱する「第47回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)を、本日2013年9月28日に開催しました。結果は以下の通りでした。入賞者のみなさま、おめでとうございます。ご参加のみなさま、ありがとうございます。

※敬称略。英題は暗唱した作品名(『改訂 新・小泉八雲暗唱読本』所収のタイトルにつき、小泉八雲による原題とは異なる場合があります)。

ジュニアの部

松江市長賞・へるん賞

岸本燦太(きしもと さんた)
邑南町立石見中学校3年(島根県邑南町)
THE FOUNTAIN OF YOUTH(若返りの泉)

松江市教育委員会教育長賞

伊藤有希(いとう・ゆき)
益田市立益田東中学校3年(島根県益田市)
MUJINA(むじな)

八雲会長賞

渡辺舜(わたなべ・しゅん)
松徳学院中学校3年(島根県松江市)
OF A PROMISE KEPT(守られた約束)

一般財団法人日本国際協力センター理事長賞

永野朋華(ながの・ともか)
島根大学教育学部附属中学校3年(島根県松江市)
OF A PROMISE KEPT(守られた約束)

山陰日本アイルランド協会長賞

岩田彩希(いわた・さき)
松徳学院中学校3年(島根県松江市)
THE STORY OF O-TEI(お貞の話)

八雲会奨励賞

内野皓(うちの・あきら)
駿台学園中学校3年(東京都北区)
THE STORY OF MIMI-NASI-HOICHI(耳なし芳一の話)

小澤佳歩(おざわ・かほ)
島根大学教育学部附属中学校2年(島根県松江市)
THE FOUNTAIN OF YOUTH(若返りの泉)

白鷺風果(しらさぎ ふうか)
安田小学校4年(広島市)
MUJINA(むじな)

花木大成(はなき・たいせい)
江津市立江津中学校3年(島根県江津市)
YUKI-ONNA(雪女)

木下杏珠(きのした・あんず)
日野町立日野中学校3年(鳥取県日野町)
OSHIDORI(おしどり)

シニアの部

松江市長賞・アイルランド大使賞

板垣亜実(いたがき・あみ)
松徳学院高等学校1年(島根県松江市)
THE STORY OF O-TEI(お貞の話)

松江市教育委員会教育長賞

村田良子(むらた・よしこ)
松徳学院高等学校1年(島根県松江市)
THE STORY OF O-KAME(お亀の話)

八雲会長賞

山田彩千乃(やまだ・さちの)
石見智翠館高等学校1年(島根県江津市)
OSHIDORI(おしどり)

一般財団法人日本国際協力センター理事長賞

吉川晶(よしかわ・あき)
島根県立松江南高等学校1年(島根県松江市)
MUJINA(むじな)

山陰日本アイルランド協会長賞

井上真美加(いのうえ・まみか)
島根県立松江北高等学校1年(島根県松江市)
THE STORY OF O-KAME(お亀の話)

八雲会奨励賞

佐々木奏子(ささき・かなこ)
島根県立浜田高等学校1年(島根県浜田市)
OF A PROMISE KEPT(守られた約束)

枝廣くるみ(えだひろ・くるみ)
島根県立浜田高等学校2年(島根県浜田市)
OSHIDORI(おしどり)

高田淳之介(たかた・じゅんのすけ)
島根県立松江南高等学校1年(島根県松江市)
A BOY WHO DREW CATS(猫を描いた少年)

飛弾奈都子(ひだ・なつこ)
石見智翠館高等学校1年(島根県江津市)
A BUTTERFLY(蝶)