‘オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン’ タグのついている投稿

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『湖都松江』第28号、特集は「小泉八雲 没後110年」

『湖都松江』第28号
 
松江文化情報誌『湖都松江』(松江市文化協会)の第28号が「小泉八雲 没後110年」と題する特集を組んで、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の命日9月26日(金)に発刊されました。その内容を簡単にご紹介します。

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【10/8記事追加】「小泉八雲・朗読の夕べ」越谷公演、会場は能舞台

ギリシャ凱旋公演と銘打って日本各地を巡演する今年の「小泉八雲・朗読の夕べ」。佐野史郎さんと山本恭司さんの出身地・松江での公演につづいて、9月21日(日)は山本さんの居住地である埼玉県越谷市で上演されました。

今回の会場はこしがや能楽堂。能舞台に立つには、能以外の公演であっても必ず足袋を履くのが決まり。おふたりの足もとにも注目しながら、以下お楽しみください。

越谷市のYouTubeチャンネルに、公演の模様がアップロードされています。

【10/8記事追加】ロングバージョンが追加されました。

こしがや能楽堂で「小泉八雲 朗読の夕べ」開催 越谷市公式ホームページ

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10月もハーンに親しむイベントがいっぱい

秋は各地でラフカディオ・ハーン(小泉八雲)に親しむイベントがいっぱい。ここでは、10月に開催されものからいくつかを、まとめてご紹介します。

テレビ

7月にハーン生誕の地ギリシャで上演された「小泉八雲・朗読の夕べ」を追ったドキュメンタリー番組『八雲の帰郷』が、中国・四国地方のJNN各局とBS-TBSで放送。島根・鳥取県内では12日(日)、全国で見られるBS-TBS(衛星放送)は19日(日)。

山陰放送 開局60周年記念特別番組 八雲の帰郷 〜佐野史郎&山本恭司 ギリシャ朗読ライブ〜/山陰放送

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マリ・クリスティーヌ: 小泉八雲没後110年記念行事 〜ギリシャ〜

ギリシャ小泉八雲没後110年記念国際シンポジウム「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」のパネリストを務めたマリ・クリスティーヌさん(文化通訳者、富山大学ヘルン文庫客員特別研究員)が、一連の記念事業についてご自身のブログで報告しています。

マリ・クリスティーヌ『小泉八雲没後110年記念行事 〜ギリシャ〜』

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清和文楽の里まつりで「雪おんな」ギリシャ凱旋公演

「小泉八雲・朗読の夕べ」のギリシャ凱旋公演が松江で初日を迎えた9月14日(日)は、同じくギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」で上演された清和文楽「雪おんな」の凱旋公演も、活動拠点である清和文楽館(熊本県山都町)で行われました。当日は同館一帯で「清和文楽の里まつり」が開催されていました。

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産経新聞: 熊本とギリシャ結ぶ人形浄瑠璃 八雲ゆかりの両地で公演

7月のギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」で行われた熊本県山都町の人形芝居・清和文楽「雪おんな」公演について、『産経新聞』に掲載されました。

熊本とギリシャ結ぶ人形浄瑠璃 八雲ゆかりの両地で公演

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【9/13 12:00記事追加】広報こしがや季刊版2014年秋号: 山本恭司さんと佐野史郎さんのインタビュー、「小泉八雲・朗読の夕べ」越谷公演を前に

俳優・佐野史郎さんとギタリスト・山本恭司さんによる「小泉八雲・朗読の夕べ」、今年はギリシャ凱旋公演と銘打って全国7会場で行われます。二人の出身地である松江での公演は、明日14日(日)に迫りました。

松江に続いて21日(日)に公演が行われる埼玉県越谷市の広報誌『広報こしがや季刊版』2014年秋号には、二人のインタビューが掲載。PDFファイルが公開されています。。同市は山本さんの居住地です。

【12:00記事追加】インタビューはHTML、PDF、動画で公開されています。

ロック・ギタリスト 山本恭司さん  俳優 佐野史郎さん 越谷市公式ホームページ


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鎌倉朝日 2014年9月1日号: 池田雅之さんの寄稿「ギリシアで八雲のシンポジウム」

『朝日新聞』の姉妹紙で、鎌倉市を中心に配付されている月刊紙『鎌倉朝日』9月1日号に、ギリシャ小泉八雲没後110年記念国際シンポジウム「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」のパネリストを務めた池田雅之さん(早稲田大学教授)の寄稿「ギリシアで八雲のシンポジウム」が掲載されました。同紙のサイトで紙面のPDFファイルを読むことができます。

 

お菓子の香梅帯山店で「雪おんな」ミニ公演

ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」で上演された「雪おんな」の写真展を開催中のお菓子の紅梅帯山店(熊本市)で5日(金)、「雪おんな」の一部を上演するミニ公演が行われました。

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山陰中央新報: ギリシャでの八雲イベント、凡さん夫婦が様子報告

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の曾孫・小泉凡さん、祥子さん夫妻が、松浦正敬・松江市長を訪問し、7月に実施されたギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の模様について報告したことについて、既報の『読売新聞』のほかに『山陰中央新報』も伝えています。


 

【9/8記事追加】お菓子の紅梅: 清和文楽ギリシャ公演写真展(お菓子の香梅帯山店)9/30まで

ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の一環として、ハーン(小泉八雲)の生誕地ギリシャのレフカダ島で7月に上演された「雪おんな」の凱旋イベントが、8月の鶴屋百貨店(熊本市)に続いて、お菓子の紅梅帯山店(同)で開催中です。

お菓子の紅梅のブログに写真展の模様が掲載されています。

清和文楽ギリシャ公演写真展(お菓子の香梅帯山店)9/11まで

こちらは清和文楽の常設劇場がある道の駅清和文楽邑(熊本県山都町)のFacebookページより。

 
【9/8記事追加】会期が30日(火)までに延長されました。

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読売新聞: 「ギリシャの八雲施設盛況」

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の曾孫・小泉凡さん、祥子さん夫妻が、松浦正敬・松江市長を訪問し、7月に実施されたギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の模様について報告したことを、『読売新聞』が伝えています。

「ギリシャの八雲施設盛況」

なお、「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の特設サイトFacebookページでは、ハーンの生誕地レフカダに開館したラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センターをはじめ、一連の記念事業の写真を順次掲載しています。このあとも新たな写真を追加する予定ですので、ご期待ください。

オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン

The Irish Time: Celebrating Lafcadio Hearn

アイルランドの新聞The Irish Timesに、7月にギリシャのレフカダ島で開催されたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年を記念する国際シンポジウム「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」のパネリストを務めた、同社のJohn Moranさんによる記事が掲載されています。シンポジウムのリポートを中心に、来年アイルランドのトラモアに開園するLafcadio Hearn Gardens(小泉八雲庭園)や、ダブリンで計画されているハーン展にも触れています。


 

山陰中央新報: 八雲の作品 朗読ライブ 俳優・佐野さんとミュージシャン・山本さん

9月14日(日)に松江市総合文化センタープラバホールで開催される、俳優・佐野史郎さんとギタリスト・山本恭司さんの「小泉八雲・朗読の夕べ」松江公演に関する記事が、8月16日(土)付『山陰中央新報』に掲載されました。佐野さんのインタビューにより、八雲とのかかわりや7月のギリシャ公演などが語られています。

 

My Lefkada: 写真でみるラフカディオ・ハーンのイベント

My Lefkadaに掲載されたギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の写真の数々。シンポジウムの客席や交流会など、他のニュースサイトでは見られなかった内容が多くを占めています。

 

道の駅 清和文楽邑(清和文楽館・清和物産館): 清和文楽ギリシャ公演アルバム

ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の一環として行われた、熊本県山都町に伝わる人形芝居・清和文楽の公演。既報の通り、熊本市の鶴屋百貨店を皮切りに、熊本県内4か所での凱旋イベントが昨日6日(水)に始まりました。

清和文楽館のFacebookページには、ギリシャ公演の旅が多数の写真で紹介されています。凱旋イベントとともに楽しみましょう。

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朝日新聞: 小泉八雲、生地ギリシャで注目 異文化への「オープンマインド」

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の生誕地レフカダで7月5日(土)と6日(日)の2日間にわたり開催された、ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の国際シンポジウムについて、『朝日新聞』が報じています。


 

山陰中央新報: 小泉凡さんの寄稿「ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業を終えて」

7月に開催されたギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」について、小泉凡・実行委員長(ハーン曾孫)の寄稿が、昨日8月5日(火)付『山陰中央新報』に掲載されました。

 
【↓8/17記事追加】8月4日(月)付『熊本日日新聞』にも掲載されました。

 

ギリシャ凱旋ツアー初日、佐野史郎さんと山本恭司さん「小泉八雲・朗読の夕べ」松江公演のチケット発売

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7月にラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の生誕地ギリシャで上演された、俳優・佐野史郎さんとギタリスト・山本恭司さんによる小泉八雲・朗読の夕べ「望郷:失われることのない永遠の魂の故郷」。その凱旋ツアー初日となる松江公演(9/14、松江市総合文化センター プラバホール)のチケットが、今日8/1発売されました。詳しくは下記リンク先をご覧ください。

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Translating Lafcadio Hearn in Greek: 「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」まとめ

 
今年刊行されたTety Solouさんによるギリシャ語訳のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)作品など、ギリシャ語でハーンの紹介をしているブログTranslating Lafcadio Hearn in Greek。ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の模様が、随時掲載されています。ラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センター開会記念式典、シンポジウム、パフォーマンス、ツアー、アテネのギリシャ・アメリカン・カレッジのイベント……と一連の事業を余すところなく伝えていますので、たっぷり楽しみましょう。

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朝日新聞: (@ギリシャ)いま八雲を読む意味 佐野史郎さんに聞く

『朝日新聞』に、ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」を同行取材した石田博士・ローマ支局長による特派員リポートが掲載されました。「小泉八雲・朗読の夕べ」に出演した俳優・佐野史郎さんの話とともに、ハーン(小泉八雲)生誕の地・レフカダの旅が綴られています。

 

松江市出身のアーティスト・米田由美子さんの作品がラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センターに常設展示

松江市出身でオランダのハーグを拠点に活躍しているアーティスト・米田由美子さんの作品《白い母子像、ラフカディオ・ハーンと母ローザに捧げる》が、ギリシャのレフカダに開館したラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センターに常設展示されています。センターの開館記念式典に出席した米田さんのFacebookに、式典や展示の様子の写真が掲載されました。

米田さんのこれまでのラフカディオ・ハーン(小泉八雲)関連作品

 

朝日新聞: 雪女、夏のギリシャに登場 熊本の農村芸能が公演

ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の一環として、現地時間の7月6日に上演された清和文楽「雪おんな」が、『朝日新聞』に掲載されました。日本語と英語で読むことができます。

 

“日本文化”の3日間…日本茶、小泉八雲・朗読の夕べ、清和文楽「雪おんな」

ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」は、現地時間の6日にハーン(小泉八雲)生誕の地レフカダでの日程が終了しました。

八雲会ブログでは、日本とギリシャのメディアによるイベントの報道を随時ご紹介してきましたが、現地のメディアでは、ハーンのイベントというだけでなく、日本文化に触れるイベントとしてもたびたび取り上げていました。日本茶の茶会とワークショップ、日本語訳によって行われた「小泉八雲・朗読の夕べ」、熊本県の伝統芸能・清和文楽による「雪おんな」の上演…たしかに日本文化のイベントですね。以下、現地の報道をまとめてご紹介しましょう。

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