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『平成松江怪談』第2弾「出前」公開

映像クリエイター・FROGMANさんと、怪異蒐集家・木原浩勝さんが、松江での取材をもとに作ったアニメ『平成松江怪談』の第2弾「出前」が公開されました。本編のあとには、4月より始まった松江の怪談ツアー「ちどり娘と行く八雲の“Kwaidan散歩”」の紹介も。

アニメのニュースサイト「アニメイトTV」でも取り上げられています。

FROGMAN×木原浩勝『平成松江怪談』第2話が配信開始 – アニメイトTV

こちらは『産経新聞』の記事。

ネット騒然!?「平成松江怪談」体験談もとにアニメ制作

「怪談のふるさと松江」キャンペーンサイトには、“松江の吉田くん”のコメントが。

怪談のふるさと松江 | 吉田の松江大作戦

産経新聞: 「稲むらの火の精神、世界に発信を」 和歌山で八雲のひ孫講演

5月4日(月・祝)に稲むらの火の館(和歌山県広川町)で開催された、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の曾孫・小泉凡さん(島根県立大学短期大学部教授)の講演会「オープン・マインドで生きる:濱口梧陵と小泉八雲をめぐって」の模様について、『産経新聞』が伝えています。

「稲むらの火の精神、世界に発信を」 和歌山で八雲のひ孫講演

春を告げる緑のパレード…アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2015開催

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ルーツの地のひとつであるアイルランドの祝祭、セント・パトリックス・デイ・パレードが、3月8日(日)松江で開催されました。3月17日のセント・パトリックス・デイ当日まで続くアイリッシュ・フェスティバル in Matsueの中心となる行事です。当日の写真が、アイリッシュ・フェスティバルのFacebookページに掲載されました。

以下、報道各社の記事です。

山陰中央新報 – にぎやかに緑色の行進 松江でアイリッシュ・フェス

アイリッシュフェスティバル – NHK島根県のニュース

産経新聞: 熊本とギリシャ結ぶ人形浄瑠璃 八雲ゆかりの両地で公演

7月のギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」で行われた熊本県山都町の人形芝居・清和文楽「雪おんな」公演について、『産経新聞』に掲載されました。

熊本とギリシャ結ぶ人形浄瑠璃 八雲ゆかりの両地で公演

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産経新聞: 【産経抄】人類最大の敵 9月3日

蚊を媒介して感染するデング熱。69年ぶりに日本国内での感染が確認され、気がかりなことですが、『産経新聞』はコラム「産経抄」で、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と蚊とのかかわりを交えて、デング熱を取り上げました。

【産経抄】人類最大の敵 9月3日

1904年に刊行されたハーンの著書『怪談(Kwaidan)』には、「耳なし芳一のはなし」や「雪女」などの怪談作品のほかに、「虫の研究(Insect-Stidies)」と題して、「蝶(Butteflies)」「蚊(Mosquitoes)」「蟻(Ants)」の3章が収められています。

ヘルン文庫のある富山大学附属図書館のLiLiKaさんの解説もあわせてどうぞ。
 


 

【7/9記事追加】ギリシャ・レフカダにラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センター開館

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)生誕の地ギリシャ・レフカダ島のレフカダ・カルチャーセンター内に、ヨーロッパでは初めてのハーンの展示施設となるラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センターが開館しました。現地時間の7月4日(金)、開館を記念する式典が、ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の歓迎レセプションとあわせて開催されました。

現地のメディアが、多数の写真と動画とともに報じています。

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【6/28記事追加】草刈正雄さんと紺野美沙子さんが松江市長を表敬、舞台「日本の面影」公演を前に

舞台「日本の面影」松江公演(6/27-28、島根県民会館)を前に、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)役の草刈正雄さんと、妻セツ役の紺野美沙子さんが、6/26に松浦正敬・松江市長を表敬訪問した模様が、新聞各紙で報じられました。

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紀行作家・芦原伸さんの新刊『へるん先生の汽車旅行』

紀行作家・芦原伸さんの新刊『へるん先生の汽車旅行:小泉八雲、旅に暮らす』(集英社インターナショナル)が2月に刊行されました。4月にはニュースサイトで多数の書評が出ましたので、掲載期限が切れないうちに関連記事をまとめました。

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