準備が進むギリシャの「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」[2]ラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センター開館へ
投稿:2014年06月05日(木)
ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋まで」の一環として、ハーンの生誕地レフカダ島に誕生する「ラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センター」の開館記念式典を開催します。
センターに関する現地の報道。
プレスリリース。
富山大学附属図書館ヘルン文庫、松江市など、日本各地のハーン関係団体・施設では、センターへの寄贈品を準備しています。
出雲市在住の写真家・高嶋敏展さんが『知られぬ日本の面影』を題材に撮影した作品20点が、松江市から贈られます。高嶋さん作品の寄贈については、別記事にまとめました。
松江市出身でオランダ・ハーグを拠点に活躍するアーティスト・米田由美子さんのレフカダに寄贈される作品。
タグ: ギリシャ, ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業, ヘルン文庫, ラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センター, レフカダ, レフカダ・カルチャーセンター, 富山大学, 松江市, 米田由美子, 高嶋敏展