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やいちゃん、焼津小泉八雲記念館に行く

静岡県焼津市のマスコットキャラクターやいちゃんが、市内の焼津小泉八雲記念館を訪問しました。

やいちゃんが宣伝している朗読会の詳細は↓

語りと篠笛による朗読公演小泉八雲「君子」

兵庫県立図書館の朗読ライブと小泉凡さん講演会

兵庫県立図書館(兵庫県明石市)で開催中のふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」の関連企画として、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)「生き神(A Living God)」など兵庫県ゆかりの作家の作品を取り上げる朗読ライブと、ハーンの曾孫・小泉凡さんの講演会が実施されました。その模様を同館のFacebookページが伝えています。

facebookページでも取り上げられていますが、兵庫県立図書館が開館40周年を記念して実施している図書寄贈キャンペーンに応えて、凡さんも著書『怪談四代記』などを寄贈したことが『神戸新聞』の記事になりました。

神戸新聞NEXT|明石|八雲のひ孫、小泉凡さん 県立図書館に著書など寄贈

ふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」は、ひきつづき2月18日(水)まで開催。下記はハーンに関する展示の様子です。

 

兵庫県立図書館: ふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」の写真

阪神淡路大震災発生から20年を迎えた今日、兵庫県立図書館(兵庫県明石市)のFacebookページに、同館で2月18日(水)まで開催中のふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」の写真が掲載されました。展示では、兵庫にゆかりのあるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)、ジャーナリストの筑紫哲也、作家の陳舜臣が取り上げられています。

こちらは関連企画の朗読ライブとハーン曾孫・小泉凡さんの講演会のお知らせ。

 

兵庫県立図書館ふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」でハーン展…朗読ライブと小泉凡さん講演会も

阪神淡路大震災発生から今月で20年……兵庫県立図書館(兵庫県明石市)ふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」の一環として「小泉八雲:100年前のメッセージ展」が2月18日(水)まで開催中です。

兵庫県立図書館 ふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」

120年前、神戸で新聞記者をしていた小泉八雲は、津波の前兆を察した村の長が稲に火をつけ村人を救った『稲むらの火』の原作『生き神』を神戸で書きました。教育者で英文学作家、ジャーナリストだった八雲は未来の私たちにむけ「怪談」をはじめたくさんのメッセージを残しています。その作品からは「時空を超えた真理」を読み取れます。そのこころや足跡を原稿やゆかりの品、著作などでたどります。(チラシより)

関連企画として1月25日(日)に開催される朗読ライブでは、講談と三味線で「生き神」を上演。30日(土)にはハーンの曾孫・小泉凡さん(島根県立大学短期大学部教授)の講演会があります。

兵庫県立図書館 小泉凡講演会×朗読ライブ

平成26年11月23日県公館で開催し好評だった「小泉八雲朗読の夕べ」の小泉凡さんの防災講演を、県立図書館で本の寄贈キャンペーンイベントとあわせて拡大版で開催。 朗読ライブは120年前の神戸で小泉八雲が書いた防災メッセージ『生き神』(稲むらの火の原作)を三味線と講談で、また、文学で歴史を伝える神戸在住の作家陳舜臣さんの作品よりゲストに牛尾淳さんをお迎えしての2本立て。乞うご期待!

『神戸新聞』に記事が掲載されました。

神戸新聞NEXT|明石|筑紫哲也さんや小泉八雲の災害への思い 県立図書館で防災展

26日は八雲忌…ハーンに親しむ9月最後の週末

明日9月26日(金)は、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年の命日です。ハーンを偲ぶイベントを中心に、今週末の各地のイベントをまとめてご紹介しましょう。

松江

まず、小泉八雲記念館(島根県松江市)では、今日から28日(日)まで、遺髪塔に祭壇を設けて供養を行っています。

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清和文楽「雪おんな」ギリシャ凱旋公演・朗読・写真展、熊本県内で開催

ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の一環として、ハーン(小泉八雲)の生誕地ギリシャのレフカダ島で7月に上演された「雪おんな」の凱旋イベントが、14日(木)まで熊本市の鶴屋百貨店で開催されています。会期中は写真展のほか、12日(火)には清和文楽「雪おんな」のミニ公演と朗読の公演もあります。9月以降は熊本市内2か所と清和文楽館(熊本県山都町)を巡回します。詳しくは清和文楽館のFacebookページをご覧ください。