投稿:2015年03月12日(木)
東日本大震災発生から4年を迎えた昨日、安来市立広瀬小学校(島根県安来市)を錦織明・出雲かんべの里館長(八雲会理事)が訪れ、紙芝居「TSUNAMI」を上演したことを『読売新聞』『山陰中央新報』が伝えています。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の作品「生神様(A Living God)」をもとに書かれた「稲むらの火」の物語は、戦前の国定教科書で取り上げられ、近年は防災教材として改めて注目されていますが、その国定教科書の編集に携わった文部官僚・井上赳は、現在の安来市広瀬町の出身。ハーンが松江に暮らしたことに加えて、島根県とは縁の深い作品です。
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投稿:2014年10月25日(土)
10月23日(木)に発売された「怪談のふるさと松江」オリジナルフレーム切手に関する報道です。
「怪談のふるさと松江」PR 記念切手を発売 | 日本海新聞 Net Nihonkai
『山陰中央新報』は、「松江中央郵便局と松江市が昨年、県外からの転居者に、郵便局の窓口で松江市の生活情報などを記した「ウエルカムキット」を手渡すプロジェクトを手掛けたことを契機に「怪談のふるさと」を宣言した松江市を全国にPRしようと郵便局が切手販売を発案した」と発売の経緯に触れています。
切手「怪談のふるさと松江」限定販売 八雲没後110年記念 – 山陰中央新報
NHKのニュース映像には松江市長への贈呈式の模様が。
【11/2記事追加】『島根日日新聞』に掲載されました。
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投稿:2014年10月22日(水)
鷹の爪団で世界征服にいそしむかたわら「怪談のふるさと松江」のPRにも余念がない松江の吉田くん。
明日10月23日(木)、「怪談のふるさと松江」のオリジナルフレーム切手が発売されます。アニメ『秘密結社鷹の爪』のキャラクターが活躍する「3分でわかる小泉八雲の怪談」を図案とする82円切手10枚からなる切手セットで、2,000シートを販売予定。松江市と安来市の郵便局のほか、25日(土)からは郵便局のネットショップでも販売されるとのことです。詳しくは、日本郵便のプレスリリースをご覧ください。
オリジナル フレーム切手『怪談のふるさと松江』の販売開始と贈呈式の開催 – 日本郵便
【日本郵便 中国支社プレスリリース】オリジナル フレーム切手『怪談のふるさと松江』の販売開始と贈呈式の開催 http://t.co/jwyxkEXZpn pic.twitter.com/1DNimMWqZM
— 郵便局プチ情報 (@postnavi) 2014, 10月 21
ちなみにこちら“松江でしか買えない”松江の吉田くんグッズ。「怪談のふるさと松江」の缶バッジとTシャツです。
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