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【10/1記事追加】The Japan Times: Lafcadio Hearn: ‘Japanese Thru and Tru’ / Glimpses of Lafcadio Hearn’s Matsue

英字紙The Japan Timesに、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の記事2本が掲載されました。

『旅する帽子:小説ラフカディオ・ハーン』(講談社)、The Dream of Lafcadio Hearn(黒田藩プレス)の著者ロジャー・パルバース(Roger Pulvers)さんによる評伝。

Lafcadio Hearn: ‘Japanese Thru and Tru’

ハーンが愛した松江と、足をのばして足立美術館(島根県安来市)の日本庭園を訪ねる旅。

Glimpses of Lafcadio Hearn’s Matsue

【9/22記事追加】ロジャー・パルバースさんによる記事の増補改訂版。

The Life and Death of Lafcadio Hearn: A 110-year perspective :: JapanFocus

【10/1記事追加】

「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン」今日からカラコロ工房で展示/The Japan Timesに掲載されました

カラコロ工房(2007年3月撮影)

造形美術展「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン」で、3日まで松江城天守閣に展示していた作品が、今日からカラコロ工房に移りました。小泉八雲記念館の展示とともに、14日(日)までの開催です。

カラコロ工房の建物は、もともと日本銀行松江支店として建てられ、ギリシャ風の大きな列柱がファサードに並ぶ西洋のクラシックな様式が、銀行らしい風格と存在感を醸し出しています。1938(昭和13)年竣工、数多くの銀行建築を手がけた長野宇平治(1867-1937)最晩年の作品です(竣工は没後)。現在は、工芸の店舗・工房やイベント会場として活用されています。

美術展の展示は、旧日本銀行松江支店だったこの建物の歴史が感じられる空間、地下金庫室を改装したギャラリーです。展示作業に立ち会った美術展担当者によれば、スポットライトの照明でギャラリーの趣の出た展示になっているそうです。

ちなみにカラコロ工房の「カラコロ」は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「神々の国の首都 (“The Chief City of the Province of Gods”)」(『知られぬ日本の面影(日本瞥見記)』 Glimpses of Unfamiliar Japan)の冒頭に書かれた、松江大橋を渡る人びとの下駄の音色に由来するそうです。ちなみに、カラコロ工房と同じく京橋川に面して、カラコロ広場という広場もあり、その壁には八雲の来日に同行した挿絵画家ウェルドンが描いた、旅行カバンを持つ後ろ姿の八雲が、レリーフとなって埋め込まれています。

さて、昨日付の英字新聞The Japan Timesに、美術展の詳しい記事が掲載されました。いくつかの展示作品をめぐって、八雲の生涯と作品との関係も掘り下げられた興味深い記事です。同紙ホームページにも掲載されていますので、ご覧ください。

“A journey inside the mind of Lafcadio Hearn”
By LISA GAY and FINTAN MONAGHAN
The Japan Times, 5th Novemver, 2010


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