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「八雲会報」第65号ができました

このほど「八雲会報」(年2回発行)第65号を発行し、会員宛に発送しました。
渡米150年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン in USA:日米基層文化の邂逅」を特集。小林祥泰新会長のニューオーリンズ訪問記と、担当の小泉祥子常任理事による報告を掲載しています。
そして、出雲弁保存会の会長でもある藤岡大拙さん(島根県立大学短期大学部名誉教授)が、ハーンの作品「加賀の潜戸」の会話を、先行する日本語訳と比較しつつ、自ら出雲弁に翻訳。
「八雲会報」は、当会事務局と同じ松江市総合文化センター内にある松江市立中央図書館でも配布しています。ぜひお読みください。

「八雲会報」第65号(2020年1月17日発行)

Creole Cook Bookがルイジアナ州立大学に料理学部を作った!  小林祥泰(八雲会会長)
オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン in USA:日米基層文化の邂逅  小泉祥子(プロジェクト・ディレクター)
出雲弁による翻訳の試み:ハーン著「加賀の潜戸」(『知られぬ日本の面影』所収)の会話を例に  藤岡大拙(島根県立大学短期大学部名誉教授、荒神谷博物館・松江歴史館館長)
2019年小泉八雲の話題から
第53回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト結果について
寄贈していただきました
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