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「八雲会報」第74号ができました

会員宛に送付した「八雲会報」第74号と同封のチラシ

このほど「八雲会報」(年2回発行)第74号を発行し、会員宛に発送しました。
今号には、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ゆかりの2人の人物—妻セツの母であるチエと、今年開館90年を迎えた小泉八雲記念館の設立に尽力した松江出身の弁護士・岸清一に関する話題を取り上げています。
また、令和6年度会員総会・講演会を7月12日(土)松江市市民活動センターSTICビルにて開催いたします。多数のご来場をお待ち申し上げます。

「八雲会報」は、松江市立中央図書館(さんびる総合文化センター内)でも配布しています。ぜひお読みください。

「八雲会報」第74号(2023年6月18日発行)

小泉チエの手紙から維新期の出雲弁を探る  藤岡大拙(島根県立大学短期大学部名誉教授、荒神谷博物館館長)
岸清一という人、あれこれ  内田融(八雲会理事・事務局長)
令和5年度「小泉八雲をよむ」感想文・詩の入賞者
令和6年度松江市立中央図書館定期講座 小泉八雲に学び・親しむ
令和6年度八雲会会員総会・講演会
ご寄贈、ありがとうございます。
湖畔通信

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