基本情報
- 日時
- 2021年10月2日(土)14:00-15:30
- 会場
- TONOMACHI63(島根県松江市殿町63 今井書店本社 1階)
- 講師
- ゲスト:板倉和夫(NHK松江放送局チーフディレクター)
- 定員
- 30名
- 料金
- 参加費500円
内容
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の「雪女」(『怪談』)の出雲弁訳が、9月に刊行されました。このプロジェクトの中心となった板倉和夫さんのお話を聞く会が、羽田昭彦さん(松江観光協会観光プロデューサー)主催の「くるま座63」で開催されます。
2017年から松江の古書店・冬營舎で月例会を開いて進められてきた翻訳プロジェクトの経緯は、「出雲弁で『雪女』」のブログで知ることができます。
4年がかりで「雪女」の出雲弁訳が完成!
恋バナとしての「雪女」。八雲の言葉選びから浮かび上がる深い物語性。多くの仲間と一緒に翻訳することで見えてきた出雲弁の豊かさ、などなど。
みんなで出雲弁と向き合った楽しい日々の話をします。
【本の販売】
★会場で『出雲弁で「雪女」』(700円)の販売をします。
★古書店「冬營舎」でも扱っています。
松江市西茶町90-8 (TEL. 0852-67-1653)
(情報提供:板倉和夫さん)
その他の情報
- 申込先
- 羽田昭彦(松江観光協会観光プロデューサー)
電子メール:a.hada@kankou-matsue.jp - 詳しい情報
- https://www.imaishotengroup.co.jp/tonomachi63/1701/#kurumaza