基本情報
- 日時
- 2019年6月27日(木)〜2020年6月7日(日)
4月~9月:8:30-18:30(受付は18:10まで)
10月~3月:8:30-17:00(受付は16:40まで)
※「松江水燈路」メイン開催日(2019年9月21日〜10月31日の土・日・祝日の土・日・祝日)は開館時間を21:00まで延長(受付は20:30まで) - 会場
- 小泉八雲記念館 1階 展示室3(島根県松江市奥谷町322)
- 料金
- 大人 400円、小・中学生200円(団体割引、外国人割引等あり)
- 問い合わせ先
- 小泉八雲記念館 電話:0852-21-2147
内容
2019年は、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲 / 1850-1904)がアメリカにわたって150年。ハーンは、シンシナティとニューオーリンズで約20年間ジャーナリストとして文才を発揮し、その豊かな経験と確かな筆力は来日後の著作に多大な影響を与えました。この企画展では、生涯の友人でハーン文学の最大の理解者であるエリザベス・ビスランドと、ハーンの愛読者で彼の日本理解をもとに戦後日本の象徴天皇制の実現に力を尽くしたボナー・フェラーズを取り上げます。2人を通して、ハーンが日米相互理解に及ぼした「光」に迫ります。
(小泉八雲記念館のホームページより)
→会期中のイベント
島根県松江市・小泉八雲旧居西隣。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)という多面的な作家を知る基本情報を遺愛品の展示と解説を通して紹介するとともに、八雲ゆかりの世界各地と情報共有を行い発信します。
その他の情報
- 主催
- 小泉八雲記念館
- 共催
- 松江市、山陰中央新報社
- 後援
- 八雲会
- 協力
- マッカーサー記念館、エイミー・リア―・ホワイト氏、新宿歴史博物館、 池田記念美術館、テュレーン大学、バージニア大学、アメリカ議会図書館、小泉家
- 詳しい情報
- http://www.hearn-museum-matsue.jp/exhibition-twoamericans.html