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明治大学・島根県・松江市連携講座「小泉八雲の面影:日本人の源郷 松江、そして島根」

講演・講座

基本情報

日時
2014年4月12日(土)~6月7日(土)13:00-14:30(全5回)
会場
明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区神田駿河台1-1)
講師
金山秋男(明治大学法学部教授/死生学・基層文化研究所代表)
山田太一(作家)
池田雅之(早稲田大学社会科学総合学術院教授/国際言語文化研究所所長)
田中瑩一(島根大学名誉教授)
出久根達郎(作家)
定員
100名
料金
通常会員料金5,000円(全5回)
問い合わせ先
明治大学リバティアカデミー事務局 電話:03-3296-4423

内容

今年は小泉八雲没後110年にあたります。1890(明治23)年に来日、松江に英語教師として赴任した小泉八雲にとって、松江、島根は創作意欲を起こさせた古き佳き日本でありました。美しい自然と町のたたずまい、そこに暮らす人々の穏やかさ。それは『日本の面影』に書かれ、名作『怪談』を生むこととなります。
大震災を経験し、日本の再生がいわれる今日、小泉八雲に添って、その源郷をめぐり、日本と日本人の心について、ともに学びます。後期講座として、平川祐弘氏、小泉凡氏らによる講座が企画されています。
明治大学リバティアカデミーのホームページより)

第1回 4/12(土)「小泉八雲の作品にみる死生観、霊魂観について」金山秋男(明治大学法学部教授/死生学・基層文化研究所代表)
第2回 4/26(土)「作家・山田太一から見た小泉八雲」山田太一(作家)
第3回 5/10(土)「八雲の『日本の面影』を歩く」池田雅之(早稲田大学社会科学総合学術院教授/国際言語文化研究所所長)
第4回 5/24(土)「『雪女』:八雲は日本の民話をどう聞いたか」田中瑩一(島根大学名誉教授)
第5回 6/07(土)「八雲夫人の役割」出久根達郎(作家)

その他の情報

詳しい情報
https://academy.meiji.jp/course/detail/1616/

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