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放送
NHKテレビの紀行番組『新日本紀行』(1963-82年)のデジタルリマスター版に、舞台地の現在を取材したミニ紀行を加えて放送する『よみがえる新日本紀行』で「ヘルンの面影—島根県松江」(1972年)が取り上げられます。
ミニ紀行では、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の怪談ゆかりの地を巡る「松江ゴーストツアー」や、保存への取り組みが進む西田千太郎旧居が紹介されます。
番組から54年、松江には八雲が暮らした屋敷など古い町並みが残されていた。八雲の怪談の舞台をめぐるゴーストツアーが人気で、その語り部は古い言い伝えが残る松江の寺や神社を案内して怪談を語り由緒を説明するだけでなく、八雲が怪談にこめた深い思いまで伝えようとしていた。さらに、八雲が教えていた松江中学の同僚である西田千太郎の旧居の保存活動も始まっていた。今も松江の風景と人々の心に息づくヘルンの面影を描く。
(番組ホームページより)