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3.11ドキュメント映画上映『Pray for Japan:心を一つに』(しまね映像フェスティバル 映像のチカラPart 2)

上映会

基本情報

日時
2013年3月11日(月)18:00
会場
島根県民会館 中ホール (島根県松江市殿町158)
出演
報告:
門間光紀(NPOげんき宮城研究所事務局長、みちのく八雲会主宰)
料金
入場無料(要入場券/震災復興支援のための募金にご協力をお願いします)
問い合わせ先
島根県民会館 電話:0852-22-5508

内容

2012年9月1日に「まちづくりNPOげんき宮城研究所創立5周年・みちのく八雲会創立10周年 フォーラム2012 in 石巻」(宮城県石巻市)で上映されたドキュメンタリー映画を、東日本大震災発生2周年を迎える2013年3月11日、松江で上映します。八雲会の森秀雄副会長が上映実行委員会の世話人代表を務めます。

上映後には、映画の出演者であり、宮城県で震災復興ボランティアに取り組むNPOげんき宮城研究所事務局長・門間光紀さん(みちのく八雲会主宰)の現地活動報告があります。

入場無料(要入場券)ですが、会場での復興支援のための募金にご協力をお願いします。

この作品は、2011年3月11日の東日本大震災で被災された人々の物語で、悲劇と戦い、打ち勝つために前向きに生きる様子が描かれています。家族・ボランティア・避難所・学校と、4つの視点から構成されており、この自然災害がいかにさまざまな人に大きな影響を与えたかが分かるドキュメント映画です。文部科学省推薦映画にも認定されたこの作品は、これまで公共ホールを中心に全国約10か所での上映、アメリカ全土でも公開、中国地方では島根県民会館が初の上映となります。
(上映会資料より)

『Pray for Japan :心を一つに』

スチュウ・リービー監督/97分/文部科学省推薦
http://prayforjapan-film.org/

予告編

2011年3月11日、東北の海岸地域はマグニチュード9.0の地震とそれに伴う津波によって破壊された。Pray for Japanは壊滅状態になった人口16万人の東北地方でもっとも大きな海岸沿いの都市、石巻市(宮城県)を舞台としている。日本に住むアメリカ人の映画監督スチュー・リービーは、ボランティアとして東北に赴き、そこで津波の爪痕を6週間に渡り、総尺50時間もの映像をカメラに収めた。

Pray for Japanは学校、避難所、家族、ボランティアという4つのグループから、障害や哀しみを乗り越え、戦う犠牲者たちの姿を映し出し、記録した。4つの違う立場の人たちを追うことにより、この自然災害がもたらした悲劇の重みや影響力の強さが浮かび上がってくる。彼らは故郷や愛する人たちのために戦う、名もなきヒーローたちなのだった。
『Pray for Japan :心を一つに』公式サイトより)

その他の情報

主催
3.11東日本大震災復興支援ドキュメンタリー映画上映実行委員会、島根県民会館
後援
松江市、松江市教育委員会
詳しい情報
http://www.shimane-catchnavi.jp/cul_shimane/show?id=39173

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