基本情報
- 日時
- 2020年7月18日(土)14:00 (13:30開場)
- 会場
- 焼津文化会館 小ホール(静岡県焼津市三ケ名1550 焼津市文化センター内)
- 講師
- 小泉凡(焼津小泉八雲記念館名誉館長)
- 定員
- 80名(要申込、先着順)
- 料金
- 入場無料
- 問い合わせ先
- 焼津小泉八雲記念館 電話:054-620-0022
内容
妖怪と感染症の歴史は、どちらも「人間の恐怖と不安の歴史」だといえます。でもそんな負の歴史から人間は多くを学んでいます。小泉八雲は、怪談や妖怪の存在が、自然を畏怖することを人々に教え、脱人間中心主義をもたらすと考えていました。マルティニークと松江と神戸で天然痘やコレラの流行を体験した八雲は、恐怖におびえ危機の只中にいる人々に勇気や底抜けのやさしさを見出していました。八雲がみつめた妖怪と感染症から「いま何が大切か」を考えます。(焼津市のホームページより)
妖怪と感染症の歴史は、どちらも「人間の恐怖と不安の歴史」だといえます。でもそんな負の歴史から人間は多くを学んでいます。小泉八雲は、怪談や妖怪の存在が、自然を畏怖することを人々に教え、脱人間中心主義をもたらすと考えていました。マルティニークと松江と神戸で天然痘やコレラの流行を体験した八雲は、恐怖におびえ危機の只中にいる人々に勇気や底抜けのやさしさを見出していました。八雲がみつめた妖怪と感染症か…
その他の情報
- 申込方法
- 6月16日(火)9:00から、焼津小泉八雲記念館窓口または電話で受付。
※6月17日(水)~19日(金)は、展示替えによる臨時休館のため、受付は電話のみ。 - 主催
- 焼津小泉八雲記念館
- 詳しい情報
- http://www.city.yaizu.lg.jp/yaizu-yakumo/ivent/20200718.html