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日本・ウラジオストク協会「山陰サロン」

講演・講座

基本情報

日時
2010年7月31日(土)14:00〜16:00
会場
松江市市民活動センター(STICビル) 2階 201・202研修室(島根県松江市白潟本町43)
定員
特別講演会:80名
料金
参加料300円
問い合わせ先
電話:0852-60-1175(岩田)

内容

ロシアを理解する市民講座実行委員会10周年記念講座(14:00-15:00)

「日本海海戦で島根県沿岸に漂着したロシア兵とその後」
岡崎秀紀(島根県立工業高校副校長)

「隠岐の島からロシアとの交流、そして次世代へ」
佐倉真喜子(隠岐・西ノ島在住、ひめボタルの会)

日本・ウラジオストク協会特別講演会(15:00-16:00)

「チェーホフ(生誕150周年)と小泉八雲(生誕160周年・来松120周年):チェーホフの『魅力』を語る」
中本信幸(日本・ウラジオストク協会会長、神奈川大学名誉教授)

中本氏にはラフカディオ・ハーンについて、これまで紹介されていない「ロシアにおけるハーン」をチェーホフに絡めて語っていただきます。
1905年にペテルブルクで出た『日本の心』(ハーンの著作を参照)また、その頃にモスクワで出たハーンの著作集『日本の心』についてのお話です。
(チラシより)

その他の情報

主催
日本・ウラジオストク協会山陰支部支部長・岩田昭夫
共催
ロシア理解講座
後援
島根県、島根県教育委員会、松江市、松江市教育委員会
詳しい情報
http://www31.ocn.ne.jp/~pease/sub20.htm

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