投稿:2014年09月16日(火)
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)終焉の地・東京都新宿区にある稲荷鬼王神社で、ハーン没後110年を記念する展示が18日(木)まで開催中です。怪談「耳なし芳一」を題材に製作した木製の立体絵画が展示されています。
詳しくは新宿区のサイトをご覧ください。
神社のおとなりにある工務店のブログ。この作品の額縁を作ったとのこと。より大きな作品の写真があります。
投稿:2014年09月02日(火)
どなたか、阿弥陀寺の和尚さんに熟読をすすめてください。
初めて体にお経を書かれる方向けFAQ http://t.co/AlxLjnOEIj 平家の怨霊から身を守る為に、体にお経を書く際のよくある質問集です。 pic.twitter.com/meLEj9D7sO
— ワラパッパ / ユーモア妄想メディア (@warapappa) 2014, 9月 1
投稿:2014年08月25日(月)
菊池寛記念館(香川県高松市)では「怖くて不思議な文学展」が8月31日(日)まで開催中です。同展は、明治期から現代までの作家たちによる“怖くて不思議な文学”作品や、作家たちと怪談をめぐるエピソードにスポットをあてた展覧会で、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)「おしどり」の草稿も展示されています。
30日(土)14:00からは、小林大輔さん(元フジテレビアナウンサー)による「耳なし芳一」「雪女」の朗読会が開催されます。入場無料(先着200名)です。
投稿:2014年07月03日(木)
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)生誕の地ギリシャのレフカダ島に開館するラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センターへ、富山大学から寄贈されるハーンの蔵書のレプリカが完成したという話題です。「耳なし芳一」の原話を収めた『臥遊奇談』(富山大学附属図書館ヘルン文庫所蔵)。
タグ: オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン, ギリシャ, ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業, ヘルン文庫, ラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センター, レフカダ, 北國新聞, 富山大学, 怪談, 耳なし芳一, 臥遊奇談
投稿:2014年05月14日(水)
松江歴史館のFacebookページに、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をテーマとする基本展示を紹介する記事が載りました。
その末尾には、
ここのコーナーで紹介している映像の中には、昨年の夏に企画展で開催していた「小泉八雲゛KWAIDAN゛の世界」で吉田くん(鷹の爪)のアニメの基となった怪談の「飴買いの女」、「化け亀」、「杜若」のお話もありますよ♪
とあります。
「吉田くんプロデュース 小泉八雲“KWAIDAN”の世界」で公開された動画は「吉田くん(鷹の爪)のアニメ」は、現在YouTubeの『秘密結社鷹の爪』を制作するDLEのチャンネルと、松江観光公式チャンネルでも公開されています。「吉田の松江大作戦」の「怪談のふるさと松江」と題するページでは、吉田くんと作者FROGMANさんのコメントとともに紹介されています。
YouTubeの動画は手軽にシェアできるのがよいところですので、このブログでもまとめておきましょう。
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タグ: FROGMAN, ろくろ首, 大亀, 小豆とぎ橋, 怪談, 普門院, 月照寺, 松江, 秘密結社鷹の爪, 耳なし芳一, 雪女
投稿:2012年10月09日(火)
最近出会った動画をご紹介。プレゼンテーション用ソフトの「PowerPoint(パワーポイント)」を使って怪談を語る「プレゼン怪談トークショー 怪談.ppt」というイベント(2012年8月30日、東京カルチャーカルチャー)の後半部分を収録した映像です。
動画の32分ごろから、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の代表作「耳なし芳一」(プレゼンテーション:林雄司、朗読:大北栄人)の登場となるわけですが、朗読は「芳一」のあらすじと解説を短い時間ながらしっかり聞かせてくれるのに、スクリーンに映し出されたPowerPointの画面は……? ここで多くは語りませんので、ともかく動画をご覧ください(笑)。
また、「芳一」のプレゼンター・林雄司さんが、下記のリンク先でプレゼンテーションの内容をテキストと画像で紹介しています。こちらを先にお読みになっても面白いと思います。
→耳なし芳一をパワポにする(デイリーポータルZ)