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安野光雅さんの作品が「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン」に展示されます

NHK総合テレビ(中国地方〈鳥取県を除く〉)向けに10月2日(金)に放送された『母の面影を求めて:安野光雅 八雲の原点を描く』で、島根県津和野町出身の画家・安野光雅さんが、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の生誕地であるギリシャのレフカダ島と、母ローザ・カシマチの生誕地キシラ島を訪ねて描いた作品3点が、「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲に捧げる造形美術展)」で展示されます。

  • 《母 ローザの肖像 (Portrait of Lafcadio’s Mother Rosa)》
  • 《キシラ カプサリ城 (Kapsali Castle, Kythira)》
  • 《レフカダ広場 (Lefkada Square)》

両親の離婚のため幼くして母ローザと生き別れた八雲は、全財産を投じてでも母の写真を手に入れたいと願い続け、果たせないまま生涯を終えました。ローザの写真は今日で現存が確認されていません。番組で安野さんは、ローザの写真を見たことがあるというキシラ島の住民や、ローザの生涯を伝え聞く人の証言、そして八雲の肖像をもとにイメージをふくらませてローザの肖像を描き、帰国後、東京・雑司ヶ谷の八雲の墓前に捧げました。番組で披露されたローザ像はうつむき加減の肖像でしたが、今回展示されるのは別のヴァージョン、横顔の肖像です。

安野さんの作品は松江城天守閣に展示されます。

『山陰中央新報』に「ハーンの神在月」が紹介されています

『山陰中央新報』文化面に、「ハーンの神在月:全国・小泉八雲の会&ミュージアムの未来を考えるサミット」(10月9日〜10日、松江市総合文化センター)を紹介する記事が、今日から2回に分けて掲載されています。筆者は、同サミットのパネルディスカッションでコーディネーターを務める長岡真吾さん(島根大学法文学部教授)です。

今日は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の生涯を通じて見出すことのできる、彼の「オープン・マインド(開かれた精神)」をキーワードに、サミットのコンセプトに迫っています。島根・鳥取県内にお住まいの方は、ぜひご一読ください。

2010年9月30日 『山陰中央新報』
ハーンの神在月〈上〉
長岡真吾(島根大学法文学部教授)

120年前の今日、ハーンは日本の土を踏みました

今からちょうど120年前の1890(明治23)年4月4日、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)はヴァンクーヴァーからの2週間近い船旅を終え、横浜に上陸。初めて日本の土を踏みました。来日早々、ハーンは横浜市内の寺社を人力車で巡り、ほどなく江の島や鎌倉にも足を運びました。島根県尋常中学校・師範学校に英語教師の職を得て松江に旅立つのは、その年8月の終わりのことです。

小泉八雲来日120年・生誕160年を迎えた今年度、全国各地で記念事業が実施されるようです。松江でも、このほど松江市や八雲会などからなる実行委員会が設けられ、記念事業の計画を詰めているところです。具体的な内容は、順次八雲会のホームページでもお伝えしていきます。

第43回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテストの入賞者

9月27日(日)に開催しました「第43回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の結果が、『市報松江』11月号及び同紙ホームページに掲載されました。

第43回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト結果(『市報松江』2009年11月号)

入賞者の皆さま、改めましておめでとうございます。

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