投稿:2014年09月06日(土)
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の曾孫・小泉凡さん、祥子さん夫妻が、松浦正敬・松江市長を訪問し、7月に実施されたギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の模様について報告したことについて、既報の『読売新聞』のほかに『山陰中央新報』も伝えています。
【山陰】 ギリシャでの八雲イベント、凡さん夫婦が様子報告: 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)生誕地のギリシャ・レフカダ島で7月に開かれた八雲没後110年記念イベントに参加した、八雲のひ孫の小泉凡さん(53)… http://t.co/Ir1uBYiNyc
— 山陰中央新報 bot [test] (@SaninChuoShimpo) 2014, 9月 5
タグ: オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン, ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業, レフカダ, 小泉凡, 小泉祥子, 山陰中央新報, 新聞記事, 松江, 松浦正敬
投稿:2014年08月09日(土)
アイルランド文学の翻訳を手がける松江の出版社・恵光社の伊達淳さんが、先月より『山陰中央新報』で「アイルランドの物語を読む」と題した連載を開始。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の作品も取り上げられています。
今日(7/20)から毎週日曜日、山陰中央新報紙の「くらし」のページで、「アイルランドの物語を読む」というコーナー(全10回)を書かせていただいています。今日はイントロダクションのような内容ですが、次回からは毎回一冊の本を紹介させていただく予定です。お楽しみいただけると嬉しいです。
— 恵光社(えこうしゃ) (@wildhearts71) 2014, 7月 20
「アイルランドの物語を読む」(山陰中央新報紙)第二回目の今日は、小泉八雲先生の『日本の面影』を紹介させていただいています。 pic.twitter.com/sAQ1pRSOm3
— 恵光社(えこうしゃ) (@wildhearts71) 2014, 7月 27
皆さん、お待ちかね!のはずの「アイルランドの物語を読む」(山陰中央新報)第三回は、小泉八雲先生の「生神」です。物語の舞台は和歌山の広川町(有田郡)です。 pic.twitter.com/n9RGsjVLtK
— 恵光社(えこうしゃ) (@wildhearts71) 2014, 8月 2
投稿:2014年08月06日(水)
7月に開催されたギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」について、小泉凡・実行委員長(ハーン曾孫)の寄稿が、昨日8月5日(火)付『山陰中央新報』に掲載されました。
【↓8/17記事追加】8月4日(月)付『熊本日日新聞』にも掲載されました。
タグ: Takis Efstathiou, Tety Solou, アラン・ローゼン, オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン, ギリシャ, コルフ, レフカダ, レフカダ・カルチャーセンター, 佐野史郎, 小泉凡, 山本恭司, 山陰中央新報, 長岡真吾
投稿:2014年07月24日(木)
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が松江で2番目に住んだ織原別邸(現存せず、近隣に跡地を示す石碑あり)の地元、京店(きょうみせ)商店街のシャッターに、ハーンと妻セツを題材にした絵が描かれたことを、『山陰中央新報』が伝えています。後日現地に出かけた際は、写真でご紹介します。
【山陰】 「八雲とセツ」京店商店街のシャッターに絵 : 島根県松江市ゆかりの文豪、小泉八雲没後110周年を記念して22日、松江市末次本町にある京店商店街のシャッターに八雲や妻セツを題材にした絵3点がお目… http://t.co/5dC8MjxnJo
— 山陰中央新報 bot [test] (@SaninChuoShimpo) 2014, 7月 23
投稿:2014年07月23日(水)
八雲会会員・長谷川洋二さんの新刊『八雲の妻 小泉セツの生涯』(今井書店)について、『山陰中央新報』に著者自身による寄稿と、内田融・八雲会事務局長による書評が掲載されました。
長谷川洋二
『八雲の妻 小泉セツの生涯』に寄せて
『山陰中央新報』2014年6月6日付
内田融
『八雲の妻 小泉セツの生涯』書評
『山陰中央新報』2014年7月13日付
投稿:2014年07月18日(金)
松江市出身のテノール歌手・経種廉彦(いだね・やすひこ)さんが亡くなりました。経種さんは、1999年にラフカディオ・ハーン(小泉八雲)原作の一人芝居オペラ「梅津忠右衛門伝」を初演(松江市総合文化センター プラバホール)、翌2000年には、八雲会主催のハーン生誕150年記念ギリシャ親善訪問の旅に同行し、「梅津忠右衛門伝」を上演しました。謹んで御冥福をお祈りいたします。
タグ: オペラ, シマネスク, ハローまつえ, 小泉八雲旧居, 山陰中央新報, 日野雅之, 松江, 梅津忠右衛門伝, 経種廉彦
投稿:2014年07月14日(月)
静岡福祉大学附属図書館(静岡県焼津市)で、企画展「紙芝居から伝える小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)」が明日15日(火)から始まります(11月7日(金)まで)。
焼津を愛したハーンと自然災害をテーマにした同館の企画展は、「小泉八雲と自然災害——ヘルンさんからのメッセージ」や「子どもの防災教材・稲むらの火誕生と服部一三——八雲を日本へ導いた人物」(ともに2012年)に続くものです。
開催初日の明日はオープニング企画として、「TSUNAMI」などハーン原作の紙芝居を上演している錦織明・出雲かんべの里館長と、同大学紙芝居研究会による紙芝居の会が開かれます。
地元紙『静岡新聞』の記事。
【↓ 7/14 20:30 記事追加】
【↓ 7/15 記事追加】
タグ: 山陰中央新報, 東北関東大震災, 津波, 濱口悟陵, 焼津, 生き神, 稲むらの火, 紙芝居, 読売新聞, 錦織明, 静岡新聞, 静岡福祉大学
投稿:2014年06月20日(金)
6/20付『山陰中央新報』の1面コラム「明窓」にラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の話題。今回は、2月に刊行された芦原伸『へるん先生の汽車旅行:小泉八雲、旅に暮らす』(集英社インターナショナル)にちなみ、旅について。
投稿:2014年05月30日(金)
紀行作家・芦原伸さんの新刊『へるん先生の汽車旅行:小泉八雲、旅に暮らす』(集英社インターナショナル)が2月に刊行されました。4月にはニュースサイトで多数の書評が出ましたので、掲載期限が切れないうちに関連記事をまとめました。
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タグ: 保阪正康, 原口隆行, 山陰中央新報, 旅と鉄道, 朝日新聞, 木村裕子, 東京新聞, 産経新聞, 石川陽春, 芦原伸, 鉄道, 集英社インターナショナル, 高木美千子
投稿:2014年05月27日(火)
4月24日「小泉八雲旧居で楽しむ2台のアイリッシュハープによるコンサート『アイリッシュハープの残照』」が、山陰日本アイルランド協会の主催で開催されました。
リハーサルの模様。
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投稿:2014年05月22日(木)
投稿:2014年05月15日(木)
『山陰中央新報』の1面コラム「明窓」に、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をテーマとする記事が相次ぎ登場しましたのでご紹介します。
【山陰】 家族への愛: 男の子と女の子が母の着物の両袖を引き合う「ボクのわたしのお母さん」。写真集を見て思わずほほ笑んでしまった。国内外で高く評価された境港市出身の写真家… http://t.co/GcT2LmU6WZ
— 山陰中央新報 bot [test] (@SaninChuoShimpo) 2014, 5月 10
……松江市奥谷町の小泉八雲記念館では、没後110年を記念した企画展「ヘルンと家族」が開催中だ。「怪談」などを紹介する従来の企画展とは違い、八雲(ラフカディオ・ハーン)と妻セツに長男一雄ら3男1女の写真約40枚を中心に展示してある▼それらを見ると、八雲が松江に来て初めて家族を得たことで、良き父親になり文学者、教育者として大成できたと実感する。……
【山陰】 小泉八雲の英語教育: 「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の生涯を描くNHKドラマ「花子とアン」が好評という。物語は今、女学校で主人公が英語を学んでいるところ。その花子が生… http://t.co/yvQ8aLl4ep
— 山陰中央新報 bot [test] (@SaninChuoShimpo) 2014, 5月 15
……授業は英語で行われ、ノートも英語だが、訳を見て、分かりやすくて奥深く、ためになる授業だと思った。……全体に単語や表現の微妙な意味合いを伝えようとする意図が感じられ、英語に関心のある人には興味深い内容に違いない……
タグ: ヘルン文庫, 家族, 小泉セツ, 小泉八雲記念館, 山陰中央新報, 教育, 熊本, 稲垣トミ, 第五高等中学校, 西川盛雄
投稿:2010年10月31日(日)
2010年10月30日現在、八雲会事務局に切り抜きまたはコピーがあるものです。このほかにも新聞で報道されていますので、今後順次掲載します。
2010年10月18日 『北日本新聞』
「ハーンの神在月」に参加して
牧野弥一(富山八雲会事務局長)
2010年10月17日 『読売新聞』島根版
八雲の精神に学ぶ(取材現場+〈ブラス〉)
2010年10月11日 『読売新聞』島根版
八雲の精神引き継げ モニュメント除幕、美術展
2010年10月11日 『山陰中央新報』
夕日愛した小泉八雲 宍道湖畔に記念碑
2010年10月11日 『山陰中央新報』
ハーン研究で連携へ 全国サミットが開幕
2010年10月11日 『山陰中央新報』
八雲の精神表現58点 松江城などで造形美術展
2010年10月11日 『中国新聞』
八雲から着想モニュメント
2010年10月10日 『朝日新聞』島根版
八雲の功績継承探る
2010年10月10日 『山陰中央新報』
ハーンノ精神次世代へ 松江でサミット開幕
2010年10月10日 『島根日日新聞』
小泉八雲来松120年記念イベント開幕
2010年10月10日 『中国新聞』
全国八雲の会 初のサミット
2010年10月9日 『読売新聞』島根版
八雲サミットきょう開幕
2010年10月8日 『山陰中央新報』
八雲顕彰2イベント
2010年10月8日 『朝日新聞』島根版
小泉八雲来日120年 松江で催し多彩
2010年10月1日 『山陰中央新報』 ※再掲
ハーンの神在月〈下〉
長岡真吾(島根大学法文学部教授)
2010年9月30日 『山陰中央新報』 ※再掲
ハーンの神在月〈上〉
長岡真吾(島根大学法文学部教授)
※9月の記事ですが、便宜上掲載しました。
タグ: オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン, ハーンの神在月, 中国新聞, 北日本新聞, 山陰中央新報, 島根日日新聞, 新聞記事, 朝日新聞, 牧野弥一, 読売新聞, 長岡真吾
投稿:2010年10月01日(金)
昨日に続き、今日の『山陰中央新報』文化面に、長岡真吾さん(島根大学法文学部教授)の「ハーンの神在月〈上〉」が掲載されています。
今日は、「ハーンの神在月:全国・小泉八雲の会&ミュージアムの未来を考えるサミット」(10月9日〜10日、松江市総合文化センター)の見どころについて、行き届いた紹介がなされています。島根・鳥取県内にお住まいの方は、ぜひご一読ください。
2010年10月1日 『山陰中央新報』
ハーンの神在月〈下〉
長岡真吾(島根大学法文学部教授)
記事中に「全国の小泉八雲関連の団体やミュージアムがどのように分布しているのか、地図が作成され、サミットのパンフレットにすでに掲載されている」とありますが、この地図を含むチラシのPDFファイルを、下記でダウンロードしていただけます。また、地図のJPEG画像もご用意しましたので、新聞記事とあわせてご覧ください。
チラシ(PDFファイル:3.8MB)
投稿:2010年09月30日(木)
『山陰中央新報』文化面に、「ハーンの神在月:全国・小泉八雲の会&ミュージアムの未来を考えるサミット」(10月9日〜10日、松江市総合文化センター)を紹介する記事が、今日から2回に分けて掲載されています。筆者は、同サミットのパネルディスカッションでコーディネーターを務める長岡真吾さん(島根大学法文学部教授)です。
今日は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の生涯を通じて見出すことのできる、彼の「オープン・マインド(開かれた精神)」をキーワードに、サミットのコンセプトに迫っています。島根・鳥取県内にお住まいの方は、ぜひご一読ください。
2010年9月30日 『山陰中央新報』
ハーンの神在月〈上〉
長岡真吾(島根大学法文学部教授)
投稿:2009年12月07日(月)
小泉八雲旧居(松江市北堀町)の訪問者が記帳した芳名録を八雲会が写真撮影・製本し、旧居所有者の根岸道子氏に贈呈しました。
2009年12月4日『山陰中央新報』
小泉八雲の「芳名録」 30冊に2万人の署名
内田融(八雲会常任理事)
[再掲]2009年11月1日『山陰中央新報』
松江の八雲会 ヘルン旧居芳名録を製本
投稿:2009年11月25日(水)
9月から11月にかけて『山陰中央新報』に掲載された小泉八雲および八雲会関連の記事です。
2009年9月6日 『山陰中央新報』
松江で小泉八雲ゆかりの地をめぐるツアー
※琴ノ浦まちおこしの会(鳥取県琴浦町)のみなさんが「へるんツアー」で、加賀の潜戸などを訪問。八雲会の日野雅之副会長が解説を務めました。
2009年10月25日『山陰中央新報』
日野雅之著『松江の俳人 大谷繞石(ぎょうせき)』 復権願い業績つぶさに
風呂鞏(八雲会会員、比治山大学非常勤講師)
※日野雅之副会長の新著の書評。同書は、島根県尋常中学校と東京帝国大学で八雲の教えを受けた大谷繞石(正信、1875-1933)の、俳人としての業績の再評価を試みています。
2009年11月1日『山陰中央新報』
松江の八雲会 ヘルン旧居芳名録を製本
※小泉八雲旧居(松江市北堀町)の訪問者が記帳した芳名録を八雲会が写真撮影・製本し、旧居所有者の根岸道子氏に贈呈しました。
投稿:2009年10月14日(水)
投稿:2009年09月30日(水)
7月8日に逝去しました小泉時氏(小泉八雲令孫)の追悼記事が『山陰中央新報』に掲載されました。その全文をご紹介します。
2009年8月6日『山陰中央新報』
誰からも愛された人生—小泉時氏の逝去を悼む—
風呂鞏(八雲会会員、ラフカディオ・ハーンの会主宰)
※山陰中央新報社および筆者の許可を得て掲載しています。
投稿:2009年09月21日(月)
『山陰中央新報』に掲載された『新・小泉八雲暗唱読本』のレビューの全文をご紹介します。
『新・小泉八雲暗唱読本』は、9月27日(日)開催の「ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」のテキストして、参加者のみなさまにご愛用いただいています。
2009年7月31日 『山陰中央新報』
「新・小泉八雲暗唱読本」に寄せて—声を介した過去と現在—
長岡真吾(島根大学法文学部教授)
※山陰中央新報社および筆者の許可を得て掲載しています。
タグ: ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト, 八雲会, 山陰中央新報, 新・小泉八雲暗唱読本, 新聞記事, 長岡真吾