へるん 第63号
八雲会(編)
内容

表紙写真提供:西田家
巻頭:西田千太郎アルバムI ヘルンの文学
神戸時代の小泉八雲とセツ|楠本利夫永遠の杵築—ハーンの杵築訪問再考—|宮澤文雄西洋的自己への疑念—ハーンの仏教理解についての一考察—|中川智視耳なし芳一の耳|稲垣明浩小泉八雲の「和解」における日付操作—命日と再訪日の一致はなぜ生じたか—|得能弘一随想をとおしてみるハーンの神秘思想(前篇)|先川暢郎Yuki-Onnaとは何者か—ケルトの妖精—(その一)|菅田浩一セツの記した仮名文字|松浦雄二ハーン=八雲はどのように表されてきたか—写真・彫刻・絵画—(三)|柳原一徳古代ギリシャのエコロジーと昆虫|古川正昭ハーンとトルストイ(一七)—ワーグナー評価に着目して—(四)|黒柳大造ラフカディオ・ハーンの東大講義録から見えてくるもの—ノルウェー作家ビョルンソンと英語の文体—|丹沢栄一バージニア大学における小泉八雲資料の形成過程—バレット・コレクションの来歴再検討—|ウィリアムソン・ロジャー〈小泉八雲記念館〉再発見この逸品(28)Kwaidan初版本と毛利氏|小泉凡II ヘルンゆかりの人々・ゆかりの地
西田家と周藤家—西田千太郎の長女キンの系譜について—(上)|周藤真也研究ノート:アルゼンチン人ハーニアン、J・L・ボルヘスと島根—ボルヘスとL・ハーン、出雲大社参拝(一九八四)、「作品による救済について」—|岡崎秀紀八雲没後の著作権交渉の行方—小泉セツとチェンバレンの書簡を中心に—|門脇実花子『ばけばけ』のトキとヘブンに見る運命の不可思議|横山孝一III 未刊行資料・埋もれた資料(39)
小豆研ぎ橋の所在に関わる史料の紹介|小林准士表紙解説|宮澤文雄事務局だより編集後記