投稿:2015年04月09日(木)
※本記事は、山陰日本アイルランド協会ウェブサイトから転載したものです。
4/7は松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する」に多数のお客様にご来場いただきありがとうございました。
『山陰中央新報』に記事が掲載されました。
山陰中央新報 – 八雲生誕の地 レフカダ島に伝わる歌、松江で披露
松田美緒さんのFacebookページより。
松江公演は満員のお客様と最後は踊って、特別なコンサートとなりました!2部は貴重な小泉凡さんとのトークとレフカダ島、マルティニーク、アイルランドのハーンに関わる歌を聴いていただきました。ご来場のお客様、すべてのスタッフの皆さま、ありがとうございました!夢がかなった夜でした。かなり濃い三日間でしたが、まだツアーはこれから!明日は山口、明後日は下関、だんだん九州へ近づきます。
Posted by Mio Matsuda on 2015年4月8日
『クレオール・ニッポン』の歌を中心に、小泉八雲の曾孫・小泉凡さんとのトーク・タイムには八雲ゆかりのギリシャやマルチニーク、アイルランドの歌も披露。最後の曲、カーボヴェルデの「SAIKO(サイコー)」では満場の手拍子、踊り出すお客さんたちで最…
Posted by Mio Matsuda on 2015年4月8日
主催したどこでもミュージアム研究所の高嶋敏展さんによるアルバム。
松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する」当日の模様を写真で。
Posted by 山陰日本アイルランド協会 on 2015年4月9日
鳥取県在住のミュージシャン、森田さやかさんのブログより。
タグ: STICビル, どこでもミュージアム研究所, クレオール, 小泉凡, 山陰中央新報, 山陰日本アイルランド協会, 新聞記事, 松江, 松田美緒, 音楽, 高嶋敏展
投稿:2015年04月03日(金)
来週の火曜日、4月7日に松江市市民活動センターSTICビルで開催する松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する」松江公演(後援:八雲会)。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ゆかりの街でのライブが実現した経緯を、松田さんご本人がブログで明かしています。はじまりは1通の「ラブレター」だったそうですよ。
ライブの最新情報は下記リンク先に随時掲載されています。どうぞチェックしてみてください。チケットはひきつづき発売しています。
投稿:2015年03月20日(金)
3月7日付『毎日新聞』島根版には「八雲に感謝」の題して2つの記事が掲載されました。ひとつは翌日にセント・パトリックス・デイ・パレードの開催を控えていた「アイリッシュ・フェスティバル in Matsue」について、そしてもうひとつは4月7日(火)の松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する」(八雲会後援)について、松田さんのインタビューを交えた記事でした。
松田さんは「知られぬ日本の面影」といった八雲の著作を愛読している。今年1月にはレフカダ島に5日間滞在し、島で歌い継がれるいくつもの曲に接したという。「ハーンはすばらしい視点を私たちに残してくれた。その奇跡に感謝したい」と話し、歌の選定作業を進めている。
八雲会ブログでは、来月のライブに向けて松田美緒さん関連の記事を折に触れて掲載する予定です。
投稿:2015年01月30日(金)
山陰日本アイルランド協会創立20年とラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年を記念して、2月1日に松江市市民活動センターSTICビルで開催される1日限りのアイルランド映画祭「アイリッシュ・フィルム・デー:心あたたまるアイルランドの一日」に関する『朝日新聞』の記事です。催しのポスターを背に取材に答えるのは、同会副会長でハーンの曾孫、小泉凡さん。記事には、同会のあゆみや取り組みについても取り上げられています。
タグ: STICビル, 小泉八雲没後110年記念事業, 小泉凡, 山陰日本アイルランド協会, 新聞記事, 朝日新聞, 松江