投稿:2014年09月08日(月)
新著『怪談四代記:八雲のいたずら』(講談社)を刊行したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の曾孫・小泉凡さんが、『朝日新聞』の「著者に会いたい」に登場しました。
小泉八雲が54歳で亡くなって今年 で110年。ひ孫で民俗学者の小泉凡 さんが、小泉家に伝わる不思議な因縁 話や怪異譚(たん)を本にまとめた/(著者に会いたい)『怪談四代記 八雲のいたずら』 小泉凡さん – 朝日新聞デジタル http://t.co/gk8Kf5JIb1
— 朝日新聞松江総局(しじみばぁちゃん) (@asahi_shimane) 2014, 9月 6
投稿:2014年09月01日(月)
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)曾孫・小泉凡さんの著書『怪談四代記 八雲のいたずら』(講談社)の刊行から1か月余り。すでにお読みになった方、これから手にとってみようという方、それぞれに多いと思います。
本書の装幀を手がけた坂野公一さんが代表を務めるwelle design(ヴェレデザイン)のサイトに、装幀のポイントや美しい書影の写真が掲載されています。ブックデザインの面から本書を改めて見つめ直すのも楽しいことでしょう。
小泉八雲の『KWAIDAN』初版のデザインを意識。小泉家にゆかりのある鷺草を意匠化しました。鷺草に大小差をつけてメリハリをつけ、単調に見えることを回避。色数は最小限に抑えて、シンプルにもモダンにもなりすぎないようにしました。(Y) pic.twitter.com/Wf8cP1iFpg
— welle design (@welle_design) 2014, 7月 28
この投稿の続きを読む »
投稿:2014年08月28日(木)
JFN加盟7局で放送しているラジオ番組『ラジオ版 学問ノススメ』に、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の曾孫・小泉凡さんがゲスト出演。島根・鳥取県内では30日(土)9:00からエフエム山陰で放送されますが、同番組のホームページでも出演回の聴取ができるようになっています。インターネットに接続しながら聴けるストリーミング配信と、PCやスマートフォンなどにダウンロードして聴くPodcastの2種類が用意されています。
7月発売の新刊『怪談四代記:八雲のいたずら』を中心に、ハーンに関する最新の話題もたっぷり楽しめます。
ゲストは島根県立大学短期大学教授、小泉八雲記念館顧問の 小泉凡さん 。講談社刊『怪談四代記 八雲のいたずら』を語る。http://t.co/vcgpyiM6BF (番組HP) http://t.co/w1zgOLlarB (iTunes) @KiharaHirokatsu
— 『ラジオ版 学問ノススメ』 (@gakumon_susume) 2014, 8月 26
『怪談四代記 八雲のいたずら』(小泉凡)製品詳細 講談社BOOK倶楽部
この投稿の続きを読む »
タグ: JFN, Podcast, ストリーミング, ラジオ, ラジオ版学問ノススメ, 小泉凡, 怪談四代記, 木原浩勝
投稿:2014年08月10日(日)
講談社のPR誌『本』2014年8月号に掲載されている、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の曾孫・小泉凡さんの「怪談を受け継ぐ家:小泉八雲没後110年に寄せて」が、現代ビジネスのサイトで公開されました。新著『怪談四代記:八雲のいたずら』(講談社)に関する内容です。
『怪談四代記 八雲のいたずら』著・小泉凡(小泉八雲記念館顧問)—怪談を受け継ぐ家─小泉八雲没後110年に寄せて http://t.co/Eqa2Tee5Jk
— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2014, 8月 9
こちらは『小説現代』(講談社)のサイト内の同書の紹介ページ。「編集者より」をどうぞ。
投稿:2014年08月05日(火)
7月26日(土)27日(日)の「松江怪喜宴」(「第2回松江怪談談義」「怪し会 in 松江」)と、そのプロモーションとして特製のヘッドマークが掲出された高松琴平電気鉄道(ことでん)での「アイリッシュパブトレイン」運行について、アイリッシュ・ネットワーク・ジャパンのブログに写真たっぷりのリポートが掲載されました。
「松江怪喜宴」のリポートには、小泉八雲記念館・旧居、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の曾孫・小泉凡さんの研究室(島根県立大学短期大学部)への訪問、怪異蒐集家・木原浩勝さんの松江観光大使委嘱式、凡さんの新刊『怪談四代記:八雲のいたずら』(講談社)出版記念祝賀会の模様も収められています。
タグ: アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン, 塩見縄手, 小泉八雲旧居, 小泉八雲記念館, 小泉凡, 怪し会, 怪談四代記, 木原浩勝, 松江, 松江怪喜宴, 松江怪談談義, 高松琴平電気鉄道
投稿:2014年08月04日(月)
タグ: ギリシャ, ラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センター, レフカダ, 中日新聞, 小泉凡, 怪談四代記, 焼津, 焼津小泉八雲記念館, 講談社
投稿:2014年07月29日(火)
新刊『怪談四代記 八雲のいたずら』が発売された、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の曾孫・小泉凡さん。昨夜は松江で出版記念祝賀会が開催されました。その模様をさっそくお伝えしたいところですが、凡さんが名誉館長を務める焼津小泉八雲記念館(静岡県焼津市)のイベントが今週末に迫ってきましたので、先にこちらをご紹介しましょう。2日(土)は凡さんの案内でハーンが愛したまち焼津を歩く、小中学生対象の「ゴーストツアー」、3日(日)は出版記念トークショーです。いずれも申込先着順となっています。
投稿:2014年07月26日(土)
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の曾孫・小泉凡さん(八雲会名誉顧問)の新刊『怪談四代記 八雲のいたずら』(講談社)が発売されました。本書をプロデュースした怪異蒐集家・木原浩勝さんが、先日Twitterで本書の表紙と帯について解説していました。
7月25日発売の、小泉 凡著『怪談 四代記 八雲のいたずら』の表紙アップの了解いただきました。【帯無し】
デザインモチーフは『鷺草』
ナゼ鷺草かは、読めばわかります。 pic.twitter.com/KCZLSCIMQl
— 木原浩勝オフィシャル (@KiharaHirokatsu) 2014, 7月 11
この投稿の続きを読む »