投稿:2015年03月19日(木)
熊本市によると、小泉八雲熊本旧居(熊本市)で3月21日(土)、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年記念事業の一環として、ハーンの熊本ゆかりの作品を取り上げる朗読会が開催されます。小泉八雲熊本旧居として一般公開されている旧赤星邸は、ハーンが最初の約1年を過ごした家で、現在はハーン関係のイベント会場としても活用されています。出演は、旧居での朗読会ではおなじみの朗読サークル「石蕗の花」です。
【報道資料】小泉八雲没後110年記念事業・朗読会「熊本ゆかりの作品」
熊本八雲会の主催で毎月旧居で開催される「ハーン作品トークの会」3月の会は翌週29日(日)。熊本出身のジャーナリスト、徳富蘇峰がテーマです。講師は熊本八雲会会長の西川盛雄さん。
ハーン作品トークの会「徳富蘇峰はハーンをどうみていたか」のお知らせ
小泉八雲熊本旧居について↓
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投稿:2015年03月18日(水)
俳優・佐野史郎さんとギタリスト・山本恭司さんによる小泉八雲・朗読の夕べ「望郷:失われることのない永遠の魂の故郷」ギリシャ凱旋公演は。今回は、11月23日に神戸市の兵庫県公館で行われた公演について関連記事をまとめました。
LIVE REPORT:佐野史郎&山本恭司「小泉八雲 朗読の夕べ」(だけで終わらなかったりして) – 屋根裏部屋のグダグダ文化論
タグ: オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン, 佐野史郎, 兵庫県公館, 兵庫県立図書館, 小泉八雲没後110年記念事業, 小泉凡, 山本恭司, 朗読の夕べ, 神戸
投稿:2015年03月14日(土)
俳優・佐野史郎さんとギタリスト・山本恭司さんによる小泉八雲・朗読の夕べ「望郷:失われることのない永遠の魂の故郷」ギリシャ凱旋公演は、昨年9月の松江を皮切りに、今年2月の東京までの全日程が終わりました。八雲会ブログでまだご紹介していなかった11月以降の公演に関する記事を、今回から5回にわたって会場別にまとめていきます。今回は、11月22日に広島県尾道市の浄泉寺で行われた公演について。
タグ: 中国新聞, 佐野史郎, 小泉八雲没後110年記念事業, 小泉凡, 尾道, 山本恭司, 新聞記事, 朗読の夕べ, 没後110年, 浄泉寺
投稿:2015年01月30日(金)
山陰日本アイルランド協会創立20年とラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年を記念して、2月1日に松江市市民活動センターSTICビルで開催される1日限りのアイルランド映画祭「アイリッシュ・フィルム・デー:心あたたまるアイルランドの一日」に関する『朝日新聞』の記事です。催しのポスターを背に取材に答えるのは、同会副会長でハーンの曾孫、小泉凡さん。記事には、同会のあゆみや取り組みについても取り上げられています。
タグ: STICビル, 小泉八雲没後110年記念事業, 小泉凡, 山陰日本アイルランド協会, 新聞記事, 朝日新聞, 松江
投稿:2015年01月04日(日)
2014年11月22日(土)熊本学園大学(熊本市)で開催された講演とシンポジウム「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と熊本のハーン研究の先達丸山学・木下順二の顕彰:ハーン・丸山学・木下順二を結ぶもの」について、同大学のウェブサイトにリポートが掲載されています。
タグ: アラン・ローゼン, 中村青史, 丸山学, 小泉八雲没後110年記念事業, 嵐圭史, 木下順二, 熊本, 熊本アイルランド協会, 熊本八雲会, 熊本学園大学, 熊本近代文学館, 米岡ジュリ, 西川盛雄
投稿:2014年11月05日(水)
11月3日(月・祝)島根県民会館中ホール(島根県松江市)で開催されたラフカディオ・ハーン没後110年記念シンポジウム「国際的、かつ地域的視野から新しいハーン像を確立する」(主催:山陰文藝協会、共催:八雲会、まつえ市民大学)の模様を報じた新聞記事です。平川祐弘さん(東京大学名誉教授)が「文明の混淆とハーンの立場」と題して講演しました。
山陰中央新報 – 小泉八雲没後110年シンポ 東大名誉教授平川氏が講演
タグ: 中国新聞, 小泉八雲没後110年記念事業, 山陰中央新報, 山陰文藝協会, 島根日日新聞, 島根県民会館, 平川祐弘, 幽霊滝の伝説, 新聞記事, 松江, 池野誠, 没後110年, 石橋直子
投稿:2014年10月13日(月)
これまでにもご紹介してきました熊本のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年記念事業。新たに大きなイベントの情報も出てきました。11月22日(土)に熊本学園大学で開催される「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と熊本のハーン研究の先達丸山学・木下順二の顕彰」です。
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と丸山学・木下順二の顕彰のお知らせ
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投稿:2014年10月05日(日)
ギリシャ凱旋公演と銘打って日本各地を巡演する今年の「小泉八雲・朗読の夕べ」。佐野史郎さんと山本恭司さんの出身地・松江での公演につづいて、9月21日(日)は山本さんの居住地である埼玉県越谷市で上演されました。
今回の会場はこしがや能楽堂。能舞台に立つには、能以外の公演であっても必ず足袋を履くのが決まり。おふたりの足もとにも注目しながら、以下お楽しみください。
越谷市のYouTubeチャンネルに、公演の模様がアップロードされています。
【10/8記事追加】ロングバージョンが追加されました。
こしがや能楽堂で「小泉八雲 朗読の夕べ」開催 越谷市公式ホームページ
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タグ: こしがや能楽堂, オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン, ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業, 佐野史郎, 小泉八雲没後110年記念事業, 山本恭司, 朗読の夕べ, 越谷
投稿:2014年10月04日(土)
松江市文化協会『湖都松江』編集部と松江観光協会がラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年を記念して実施した「出でよ! 21世紀の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)《新作怪談》大募集」の優秀賞受賞作が、ハーンの命日を2日後に控えた9月24日(水)に発表されました。
(敬称略)
応募総数480点から、「八雲」の名にちなんで8点選ばれた受賞作。江戸時代の出雲を舞台にした当地らしい作品(原美代子さん「紅い傘」ほか)もあれば、「最新の家庭用自在スクリーン」が物語の鍵となる作品(森岡隆司さん「思いのまま」)も。
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タグ: カラコロ工房, 小泉八雲没後110年記念事業, 怪談, 松江, 松江市文化協会, 松江観光協会, 湖都松江, 高橋一清