投稿:2014年08月09日(土)
アイルランド文学の翻訳を手がける松江の出版社・恵光社の伊達淳さんが、先月より『山陰中央新報』で「アイルランドの物語を読む」と題した連載を開始。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の作品も取り上げられています。
今日(7/20)から毎週日曜日、山陰中央新報紙の「くらし」のページで、「アイルランドの物語を読む」というコーナー(全10回)を書かせていただいています。今日はイントロダクションのような内容ですが、次回からは毎回一冊の本を紹介させていただく予定です。お楽しみいただけると嬉しいです。
— 恵光社(えこうしゃ) (@wildhearts71) 2014, 7月 20
「アイルランドの物語を読む」(山陰中央新報紙)第二回目の今日は、小泉八雲先生の『日本の面影』を紹介させていただいています。 pic.twitter.com/sAQ1pRSOm3
— 恵光社(えこうしゃ) (@wildhearts71) 2014, 7月 27
皆さん、お待ちかね!のはずの「アイルランドの物語を読む」(山陰中央新報)第三回は、小泉八雲先生の「生神」です。物語の舞台は和歌山の広川町(有田郡)です。 pic.twitter.com/n9RGsjVLtK
— 恵光社(えこうしゃ) (@wildhearts71) 2014, 8月 2
投稿:2014年05月24日(土)
小泉八雲記念館(島根県松江市)では、4月28日より没後110年記念企画展「ヘルンと家族」を開催しています。遺族の所蔵写真と記念館の収蔵品を通して、「妻セツや子どもたちが書き残した思い出をもとに、日本人として生涯を閉じた八雲の知られざる姿を探」る(プレスリリースより)展覧会です。2015年3月29日まで。
初日の模様。
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投稿:2014年05月12日(月)
タグ: 伊達淳, 山陰日本アイルランド協会, 恵光社, 知られぬ日本の面影
投稿:2014年05月10日(土)
山陰日本アイルランド協会では、5月10日に平成25年度総会をカラコロ工房(島根県松江市)で開催します。恒例のミニレクチャーでは、アイルランド文学の翻訳・出版を手がける恵光社代表の伊達淳さんが「日本(語)で読むアイルランドの物語」と題してお話しします。
タグ: カラコロ工房, 伊達淳, 山陰日本アイルランド協会, 恵光社