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山陰中央新報: アイルランドに八雲記念庭園 生涯テーマ6月開園

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ゆかりの地、アイルランド・トラモアで建設が進む小泉八雲庭園(Lafcadio Hearn Gardens)に関する記事が『山陰中央新報』に掲載されました。

山陰中央新報 – アイルランドに八雲記念庭園 生涯テーマ6月開園

ハーンの誕生日6月27日の開園を予定しているこの庭園は、「日本とアイルランドの文化交流を深める狙いで、住民の憩いの場とするほか、教育や結婚式などのイベントにも活用する構想」であること、「順路に沿って約200メートルの遊歩道を抜ける間に、トラモア、米国、日本で過ごした八雲の生涯を9エリアで表現」していること、「松江市は八雲をかたどった銅板を記念品として贈る予定で2015年度一般会計当初予算案に関連費140万円を計上」していることなどを、ハーン曾孫の小泉凡さん、祥子さん夫妻のことばととも、同記事は伝えています。

The Lafcadio Hearn Gardens – lafcadiohearngardens

折しもここ松江は、ハーンとアイルランドの縁で毎年開催されているアイリッシュ・フェスティバル in Matsueがこの土日にクライマックス。明日8日はアイルランドの守護聖人の名を冠するセント・パトリックス・デイ・パレード、今日明日の2日間はカラコロ工房でアイリッシュ・パブもオープン。バブの隣では、松江市内の小学生がアイルランドについて学んだ成果を発表する「へるんさんのふるさとアイルランドこども展」が17日(火)までつづきます。

アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2015 | 八雲会 | The Hearn Society:小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の研究・顕彰

毎日新聞: 松江「手紙を書こう」コンテスト:入賞の26人表彰

NPO法人松江サードプレイス研究会が実施した松江「手紙を書こう」コンテストの表彰式が2月28日に行われたことを、『毎日新聞』が伝えています。第3回となる今回は、松江に暮らした「へるんさん」ことラフカディオ・ハーン(小泉八雲)に手紙を書くというテーマで、松江市内の小学生を対象に作品が募集され、入賞者26名に「へるんさん特別賞」「へるんさん賞」が贈られたとのことです。記事に入賞者の氏名が掲載されています。

 

新宿で「漱石・八雲」展も…話題いっぱいの漱石と熊本

夏目漱石内坪井旧居(熊本市)

夏目漱石内坪井旧居(熊本市)

八雲会のFacebookページTwitterアカウントでは、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)や松江に関する話題に混じって、夏目漱石についても時々取り上げています。これはいくつか理由があってのことです。

  1. 同時代に活動し、時期こそ重ならないものの、ともに現在の熊本大学と東京大学で英語や英文学を教えたこと。
  2. ともに現在の熊本市と東京都新宿区に居住し、特に熊本市にはハーンと漱石が暮らした家が現存し(ハーン1軒、漱石3軒)、一般公開されている建物があること(小泉八雲熊本旧居夏目漱石内坪井旧居、外観のみ公開の夏目漱石第三旧居)。
  3. その上墓所まで一緒で、ふたりそろって雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区)に眠っていること。
  4. 熊本近代文学館熊本大学五高記念館新宿歴史博物館には、いずれもハーンと漱石に関する常設展示があり、ゆかりの品々を収蔵していること。
  5. 中村青児さん(小泉八雲熊本旧居保存会会長)をはじめ、熊本のハーン顕彰関係者の中には、漱石の顕彰にも携わる方が少なくないこと。

 
そのようなわけで、漱石の話題を追いかけていると、ハーンに直接または間接的にかかわる話題に接することも珍しくありません。また、2016年の没後100年・来熊120年、2017年の生誕150年とつづく「夏目漱石記念年」に向けて、全国の漱石顕彰団体が連携して記念事業の動きを見せており、2010年の「ハーンの神在月:全国・小泉八雲の会&ミュージアムの未来を考えるサミット」以来活発となった、ハーン関係団体の連携にも参考となる事例が、これから多く蓄積されることを期待しています。そこで今日の八雲会ブログでは(八雲会なのに)漱石特集をお届けします。

【18:00追加】まずは漱石と熊本の縁についておさらいするのに便利、熊本県の広報動画を。

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毎日新聞: 警察官とサムライ気質…コラム「余録」にラフカディオ・ハーン登場

『毎日新聞』のコラム「余録」にラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が登場。

余録:「交番の交代時の夜寒かな」。正岡子規の句である。 – 毎日新聞

1892(明治25)年に小泉八雲(こいずみ・やくも)(L・ハーン)は日本の警官の大半がサムライ階級の出身だと述べ、こう記した。「自分は世界で一番完全な警官だと考えてよろしいと思う。が、あのすばらしく立派な性質を一代経(た)った後、保持して居るであろうか」……その後何代かを経てみれば、八雲の心配は杞憂(きゆう)だったのだろう。子規がたたえたお巡りさんの清廉への信頼はおおむね今日まで日本の社会に引き継がれた。なのに、である。

正岡子規が俳句に詠み、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が作品「伯耆から隠岐へ(From Hoki to Oki)」(『知られぬ日本の面影(Glimpses of Unfamiliar Japan)』)に書いた明治期の警察官の姿を引きつつ、話題は昨今の警察官の不祥事へ。そして、

八雲が次代への継承が難しいと考えたのは「サムライ気質」、士たる者の自尊だった。それにみごと取って代わった警察官の誇りが試される信頼回復策だ。

とコラムは結ばれています。
 

兵庫県立図書館の朗読ライブと小泉凡さん講演会

兵庫県立図書館(兵庫県明石市)で開催中のふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」の関連企画として、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)「生き神(A Living God)」など兵庫県ゆかりの作家の作品を取り上げる朗読ライブと、ハーンの曾孫・小泉凡さんの講演会が実施されました。その模様を同館のFacebookページが伝えています。

facebookページでも取り上げられていますが、兵庫県立図書館が開館40周年を記念して実施している図書寄贈キャンペーンに応えて、凡さんも著書『怪談四代記』などを寄贈したことが『神戸新聞』の記事になりました。

神戸新聞NEXT|明石|八雲のひ孫、小泉凡さん 県立図書館に著書など寄贈

ふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」は、ひきつづき2月18日(水)まで開催。下記はハーンに関する展示の様子です。

 

朝日新聞: 島根)「今のアイルランド見て」映画3作品を上映

山陰日本アイルランド協会創立20年とラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年を記念して、2月1日に松江市市民活動センターSTICビルで開催される1日限りのアイルランド映画祭「アイリッシュ・フィルム・デー:心あたたまるアイルランドの一日」に関する『朝日新聞』の記事です。催しのポスターを背に取材に答えるのは、同会副会長でハーンの曾孫、小泉凡さん。記事には、同会のあゆみや取り組みについても取り上げられています。

島根)「今のアイルランド見て」映画3作品を上映:朝日新聞デジタル

島根広告賞作品展示にギリシャの「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン」出展

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昨年7月にラフカディオ・ハーン(小泉八雲)生誕の地ギリシャ・レフカダ島を中心に開催された没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」のために制作された印刷物が、第39回島根広告賞作品展示に出展されています。

展示されているのは、小泉八雲記念館の企画展や八雲会発行の書籍なども手がけているグラフィック・デザイナー、石川陽春・八雲会常任理事がデザインしたポスター、パンフレット、配付資料一式を収める紙製フォルダーなどです。いずれも現地ギリシャで出回ったもので、日本で公開されるのはおそらく今回が初めてです。

島根広告賞作品展示に”日本初公開”ギリシャの「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン」を出展 | 石川陽春 – ISHIKAWA Kiyoharu

紙製フォルダーには、昨年末にまとまった事業報告書とプロシーディングス(講演録)が入っています。この2冊は後日、記念事業のサイトからPDFファイルでダウンロードできるようになる予定ですが、ひと足早く公開しています。

展示の模様を伝える『山陰中央新報』の記事に掲載された写真で、手前に写っています。

山陰中央新報 – 人目引く192作品並ぶ 県立美術館で島根広告賞展

2月2日(月)まで、島根県立美術館ギャラリー(島根県松江市)で開催中。入場無料です。
 

兵庫県立図書館: ふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」の写真

阪神淡路大震災発生から20年を迎えた今日、兵庫県立図書館(兵庫県明石市)のFacebookページに、同館で2月18日(水)まで開催中のふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」の写真が掲載されました。展示では、兵庫にゆかりのあるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)、ジャーナリストの筑紫哲也、作家の陳舜臣が取り上げられています。

こちらは関連企画の朗読ライブとハーン曾孫・小泉凡さんの講演会のお知らせ。

 

兵庫県立図書館ふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」でハーン展…朗読ライブと小泉凡さん講演会も

阪神淡路大震災発生から今月で20年……兵庫県立図書館(兵庫県明石市)ふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」の一環として「小泉八雲:100年前のメッセージ展」が2月18日(水)まで開催中です。

兵庫県立図書館 ふるさと防災特別展示「未来にツタエル。」

120年前、神戸で新聞記者をしていた小泉八雲は、津波の前兆を察した村の長が稲に火をつけ村人を救った『稲むらの火』の原作『生き神』を神戸で書きました。教育者で英文学作家、ジャーナリストだった八雲は未来の私たちにむけ「怪談」をはじめたくさんのメッセージを残しています。その作品からは「時空を超えた真理」を読み取れます。そのこころや足跡を原稿やゆかりの品、著作などでたどります。(チラシより)

関連企画として1月25日(日)に開催される朗読ライブでは、講談と三味線で「生き神」を上演。30日(土)にはハーンの曾孫・小泉凡さん(島根県立大学短期大学部教授)の講演会があります。

兵庫県立図書館 小泉凡講演会×朗読ライブ

平成26年11月23日県公館で開催し好評だった「小泉八雲朗読の夕べ」の小泉凡さんの防災講演を、県立図書館で本の寄贈キャンペーンイベントとあわせて拡大版で開催。 朗読ライブは120年前の神戸で小泉八雲が書いた防災メッセージ『生き神』(稲むらの火の原作)を三味線と講談で、また、文学で歴史を伝える神戸在住の作家陳舜臣さんの作品よりゲストに牛尾淳さんをお迎えしての2本立て。乞うご期待!

『神戸新聞』に記事が掲載されました。

神戸新聞NEXT|明石|筑紫哲也さんや小泉八雲の災害への思い 県立図書館で防災展

静岡新聞: 八雲の紙芝居など並ぶ 焼津・静岡福祉大が出張展示会/「浜言葉」の文化紹介 静岡福祉大で企画展

11月の『静岡新聞』より、静岡県焼津市で開催された2つの展覧会の記事をご紹介。静岡福祉大学附属図書館から焼津小泉八雲記念館に出張展示した「紙芝居から伝える小泉八雲」展と、同図書館で1月23日まで開催中の企画展「焼津の浜言葉と方言紙芝居」です。

八雲の紙芝居など並ぶ 焼津・静岡福祉大が出張展示会 | 静岡新聞

「浜言葉」の文化紹介 静岡福祉大で企画展 | 静岡新聞


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