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『八雲の妻』著者・長谷川洋二さんがサイト開設

2014年に増補改訂された『八雲の妻:小泉セツの生涯』(今井書店)の著者・長谷川洋二さんのウェブサイトが開設されました。タイトルは「小泉八雲に怪談を語る私」……まさに“八雲の妻”ですね。同書の引用を通じて、セツの生涯をたどることができます。

小泉八雲 (小泉八雲に怪談を語る私)

『とっとり文学探訪マップ』に「小泉八雲『日本海の民俗発見』ルート」

鳥取県がこのほど『とっとり文学探訪マップ』を作成しました。県ゆかりの文学者や作品をまとめたこの地図には「小泉八雲『日本海の民俗発見』ルート」も掲載。松江赴任の道中や妻セツとの新婚旅行で足跡を残した地、ゆかりの作品を収録した池田雅之訳『新編日本の面影』(角川ソフィア文庫)が紹介されています。マップのPDFファイルは、鳥取県のサイトよりダウンロードすることができます。

PDFファイルはエリア別に分割したものも用意されていますが、対象地域の広い同ルートに関しては、「マップ全体」の「中面(全県)」が見やすいです。

とっとり文学探訪マップ/文化観光局/とりネット/鳥取県公式サイト

マップは『読売新聞』でも取り上げられました(記事の公開期間は終了しています)。

読売新聞: ぶらり「文学」ゆかりの地 ※「「とっとり文学探訪マップ」…県内外の観光施設などで好評」「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が歩いた「日本海の民俗発見」などの旅行ルートも提案」

Posted by 八雲会 on 2015年4月17日

 

2月18日はラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻セツの命日です

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今日2月18日は、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻セツ(1868-1932)の命日です。八雲会では今夜、第3回となるセツをしのぶ俳句会を島根県民会館(松江市殿町)で開催します。その模様は、次号の会誌『へるん』等でお伝えできることと思います。

さて、セツがハーンとともに暮らした家である根岸邸、現在の小泉八雲旧居の隣にある小泉八雲記念館(松江市奥谷町)では、企画展「ヘルンと家族」が3月29日まで開催中です。セツと4人の子どもたちの写真やゆかりの品、そしてセツと長男一雄が回想するハーンの姿が紹介されています。命日にあたり、そのうちのひとつを掲げます。

父はいつも母の手を執って戸棚の傍らへ連れて行き、「しかし私、ママさん貴女があります。」「誰のお陰で生まれましたの本ですか? 学問ある女ならば幽霊の話、お化けの話、前世の話、皆馬鹿らしいのものといって嘲笑うでしょう」傍らにいる私に向かってまでも、「この本、皆あなたの良きママさんのおかげで生まれましたの本です。なんぼう良きママさん。世界で一番良きママさんです。」と真剣に褒めそやすのでした。(小泉一雄著『父パパ「八雲」を憶う』)

没落士族の家の生計を助けるために進学がかなわなかったセツが、自分には学問がないと嘆くと、ハーンは自身の著作に果たしたセツの貢献を、このような言葉で称えたというエピソードです。

ヘルンと家族:小泉八雲没後110年記念企画展 (Hearn & Family) | 小泉八雲記念館 Lafcadio Hearn Memorial Museum

昨年刊行された、八雲会会員・長谷川洋二さんによるセツの評伝『八雲の妻 小泉セツの生涯』。この機会にあわせてどうぞ。

『八雲の妻 小泉セツの生涯』発売! | 今井書店

毎日新聞: 小泉八雲:熊大・没後110年講演 「日本の価値観、大切に」 /熊本

10月14日(火)に熊本大学附属図書館(熊本市)でラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年を記念して開催された公開講演会「ハーンの記憶」での西川盛雄さん(熊本八雲会会長、熊本大学客員・名誉教授)の講演について、『毎日新聞』が報じていますます。

小泉八雲:熊大・没後110年講演 「日本の価値観、大切に」 /熊本

学術資料調査研究推進室公開講演会「ハーンの記憶」を開催します【10/14】 | 熊本大学附属図書館

岩手日報: 風土計

『岩手日報』のコラム「風土計」にラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が登場。高円宮家の典子女王殿下と出雲大社(島根県出雲市)権宮司の千家国麿さんの披露宴が松江で開かれるのにちなみ、松江で妻セツと出会ったハーンと、その女性論を取り上げています。

岩手日報 風土計

9月26日、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年の命日を迎えました

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ちょうど110年前、1904(明治37)年9月26日。東京・西大久保の自宅でラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は亡くなりました。

妻セツによる回想録『思い出の記』には、その日のハーンの様子が綴られています。小泉八雲記念館(島根県松江市)で開催中の企画展「ヘルンと家族」でも取り上げられているエピソードですが、ハーンを偲ぶよすがとして、没後110年の命日にあたり、そのくだりを掲げます。

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山陰中央新報: 長谷川洋二さんの新刊『八雲の妻』著者の寄稿と書評

 
八雲会会員・長谷川洋二さんの新刊『八雲の妻 小泉セツの生涯』(今井書店)について、『山陰中央新報』に著者自身による寄稿と、内田融・八雲会事務局長による書評が掲載されました。

長谷川洋二
『八雲の妻 小泉セツの生涯』に寄せて
『山陰中央新報』2014年6月6日付

内田融
『八雲の妻 小泉セツの生涯』書評
『山陰中央新報』2014年7月13日付
 

朝日新聞: 島根)八雲文学を下支え、妻セツの伝記26年ぶりに改訂

『朝日新聞』に、長谷川洋二さん(八雲会会員)の新刊『八雲の妻 小泉セツの生涯』(今井書店)に関する記事が掲載されました。

 

長谷川洋二さん『八雲の妻 小泉セツの生涯』

八雲会会員・長谷川洋二さんの著書『八雲の妻 小泉セツの生涯』が今井書店より刊行されました。今井書店のサイトに紹介文と目次が掲載されています。

 

小泉八雲記念館: 没後110年記念企画展「ヘルンと家族」開催中

小泉八雲記念館(島根県松江市)では、4月28日より没後110年記念企画展「ヘルンと家族」を開催しています。遺族の所蔵写真と記念館の収蔵品を通して、「妻セツや子どもたちが書き残した思い出をもとに、日本人として生涯を閉じた八雲の知られざる姿を探」る(プレスリリースより)展覧会です。2015年3月29日まで。

初日の模様。

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