投稿:2015年10月01日(木)
平成27年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の第1次募集は、9月30日(水)消印分で締め切りました。ご応募ありがとうございます。第2次募集は12月1日(火)から行いますので、読書の秋を楽しんだあと、奮ってご応募ください。
投稿:2015年09月27日(日)
本日9月27日、松江市総合文化センター(島根県松江市)で開催しました「第49回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の入賞者は次の方々です。入賞者のみなさま、おめでとうございます。出場者のみなさま、ご参加ありがとうございます。
葛尾真衣(くずお・まい)
島根大学教育学部附属中学校3年
THE FOUNTAIN OF YOUTH
松浦宝(まつうら・たから)
出雲市立四絡小学校4年
THE STORY OF MIMI-NASHI-HOICHI
山田素子(やまだ・もとこ)
松徳学院中学校3年
A DEAD SECRET
小澤明里(おざわ・あかり)
松江市立揖屋小学校5年
THE STORY OF MIMI-NASHI-HOICHI
川﨑玲雄(かわさき・れお)
松江市立東出雲中学校3年
THE FOUNTAIN OF YOUTH
山田ゆかり(やまだ・ゆかり)
松江市立第四中学校3年
YUKI-ONNA
小澤実里(おざわ・みのり)
松江市立揖屋小学校2年
URASHIMA TARO
松浦貴乃(まつうら・きの)
出雲市立第三中学校2年
THE STORY OF A FUTON IN TOTTORI
青柳もえ(あおやぎ・もえ)
川本町立川本中学校3年
OSHIDORI
小笠原果穂(おがさはら・かほ)
松江市立湖北中学校3年
A BOY WHO DREW CATS
張天澤寧(ちょう・てんざねい)
松徳学院高等学校2年
THE STORY OF A FUTON IN TOTTORI
佐川優希(さがわ・ゆき)
松江工業高等専門学校1年
A BUTTERFLY
永野朋華(ながの・ともか)
島根県立松江東高等学校2年
YUKI-ONNA
今本有咲(いまもと・ありさ)
島根県立出雲高等学校2年
THE FOUNTAIN OF YOUTH
上垰菜都美(うえたお・なつみ)
島根県立浜田高等学校2年
THE STORY OF O-TEI
伊藤有希(いとう・ゆき)
島根県立益田高等学校2年
THE STORY OF UMETSU CHUBEI
上野孝斗(うえの・たかと)
松徳学院高等学校1年
OF A PROMISE KEPT
昌子茉衣(しょうじ・まい)
松江清心養護学校3年
THE FOUNTAIN OF YOUTH
杉谷七菜子(すぎたに・ななこ)
石見智翆館高等学校1年
MUJINA
美田千璃(みた・ちあき)
湯梨浜高等学校1年
A BOY WHO DREW CATS
(敬称略)
第49回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト開催中。今年は壇上に机を置かず、全身が見える形で発表していただきました。16:30より表彰式です。
Posted by 八雲会 on 2015年9月26日
投稿:2015年07月03日(金)
7月4日(土)松江市総合文化センターにて開催する八雲会創立100年記念事業「八雲の記憶、百年の継承。」にて予定しておりました会誌 『へるん』新刊(第52号)のお披露目は、同号の完成が間に合いませんでしたので、中止いたします。楽しみにしてくださった皆様には謹んでお詫び申し上げます。同号は後日、会員宛に郵送するほか、八雲会事務局など取扱所で頒布いたします。
なお、当日は下記の同時開催事業が追加決定いたしましたので、あわせてご案内申し上げます。
投稿:2015年07月01日(水)
平成27年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の第1次募集を、7月1日(水)より始めました。
本コンクールは、「小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の功績をたたえ、その作品を対象とする感想文、作詞・詩の募集を行うことにより、八雲の作品の読書をすすめ、豊かな心をそだてるとともに、国際社会への理解を深めることを目的と」して(募集要項より)、昭和62(1987)年度に始まり、毎年実施しています。
優秀賞および優良賞の副賞には、昨年度より小泉八雲記念館・旧居の年間パスポートを加えました。
第1次募集の締切は9月30日(水)です。また、第2次募集を12月1日(火)から平成28年1月29日(金)まで実施する予定です。詳しくは下記リンク先をご覧ください。多数のご応募をお待ちしています。
投稿:2015年06月06日(土)
このほど「八雲会報」(年2回発行)第56号を発行し、会員宛に送付しました。
今年は第一次八雲会創立100年・第二次八雲会発足50年を迎えるのにちなみ、第二次八雲会の思い出を特集しました。巻頭では横山純子常任理事が、1990年代を中心に数多くの事業を推進し、2002年に亡くなった銭本健二会長の業績をふりかえっています。7月4日に開催する八雲会創立100年記念講演会・シンポジウム「八雲の記憶、百年の継承。」のご案内も。
「八雲会報」は、当会事務局と同じ松江市総合文化センター内にある松江市立中央図書館でも配布しています。ぜひお読みください。
銭本先生と八雲会 横山純子(八雲会常任理事)
八雲会創立100年記念講演会・シンポジウム「八雲の記憶、百年の継承。」
八雲会50年 相互信頼の大切さ 伊藤亮輔(八雲会顧問、元会長)
八雲会と私 白築和夫(八雲会顧問、元事務局長)
創立50年記念原稿募集
祝 八雲会創立50年:創立当時の写真/第二次八雲会の発起人/八雲会設立呼びかけ文
平成27年度松江市立中央図書館定期講座「小泉八雲に学び・親しむ」
平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩の入賞者
湖畔通信
投稿:2015年06月04日(木)
平成27年度八雲会定期総会、八雲会創立100年記念事業「八雲の記憶、百年の継承。」並びに記念祝賀会を7月4日(土)松江市にて開催いたしますので、会員多数のご参加をお待ち申し上げます。
日時:2015年7月4日(土)
会場:松江市総合文化センター 2階 大会議室(島根県松江市西津田6-5-44)
問い合わせ先:八雲会 事務局 電話:0852-25-1920
詳しい情報:http://yakumokai.org/10666
講師:西川盛雄(熊本大学客員教授・名誉教授、熊本八雲会会長)
「小泉八雲旧居の当主・根岸磐井」池橋達雄(八雲会理事、元島根史学会会長)
「英文学者・市河三喜」風呂鞏(広島ラフカディオ・ハーンの会主宰)
「小泉家周辺の人々」小泉凡(島根県立大学短期大学部教授、八雲会名誉顧問、小泉八雲曾孫)
「松江出身の弁護士・岸清一」日野雅之(八雲会会長)
司会:内田融(八雲会事務局長)
詳しい情報:http://yakumokai.org/10671
会場:サンラポーむらくも(島根県松江市殿町369)
料金:会費5,000円程度(予定)
投稿:2015年04月12日(日)
ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業実行委員会では、2014年7月にラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の故国ギリシャで開催した記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」の事業報告書(日本語)およびプロシーディングス(国際シンポジウム論集/英語)を作成しました。このほど両冊子のPDFファイルをインターネット上で公開しましたので、ダウンロードしてご活用ください。
PDFファイル (7MB)
PDFファイル (1.4MB)
投稿:2015年03月31日(火)
平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の入賞者が以下の通り決定いたしました。入賞者の皆様、おめでとうございます。(敬称略。学校・学年は応募当時のもの)
三島杏夏
松江市立揖屋小学校6年(島根県松江市)
石倉要
松江市立八雲小学校4年(島根県松江市)
池野薫
学習院女子中等科2年(東京都)
藤原沙耶
安来市立広瀬中学校2年(島根県安来市)
澤田幸輝
兵庫県立加古川東高等学校1年(兵庫県)
山本瑛介
兵庫県立加古川東高等学校1年(兵庫県)
長谷川万桜
静岡英和女学院高等学校2年(静岡県)
柴田篤
(広島県広島市)
三浦律子
(東京都昭島市)
矢畑哲也
(鳥取県米子市)
応募総数:48点
3月21日(土)には松江歴史館(島根県松江市)にて表彰式を行いました。下記はその模様を伝える『毎日新聞』の記事です。
毎日新聞: 感想文コンクール:「小泉八雲をよむ」入賞者の表彰式 松江歴史館 ※「松江市立揖屋小6年の三島杏夏さんは…「怪談」や関連書籍を読んで書いた感想文が小学生の部で優秀賞に選ばれた…「八雲のことをたくさんの人に知ってもらい、松江のことを好きになってほしいです」」
Posted by 八雲会 on 2015年3月22日
投稿:2015年01月31日(土)
平成26年度「小泉八雲をよむ」感想文、作詞・詩(主催:松江市、松江市教育委員会、八雲会)の第2次募集を、昨日1月30日をもって締め切りました。ご応募下さった皆様、ありがとうございます。
なお、結果発表は2月下旬、表彰式は3月下旬の予定です。
投稿:2015年01月03日(土)
このほど「八雲会報」(年2回発行)第55号を発行し、会員宛に送付しました。
巻頭では、島根大学ラフカディオ・ハーン研究会会長の常松正雄さんが、ハーンと同じく明治三陸地震に関心を寄せたアメリカの地理学者エライザ・シドモアについて紹介。そのほか審査委員長から見た「ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」とハーン、そしてギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」のリポートなどを掲載しました。
「八雲会報」は、当会事務局と同じ松江市総合文化センター内にある松江市立中央図書館でも配布しています。ぜひお読みください。
エライザ・シドモアと「ツナミ」 常松正雄(島根大学ラフカディオ・ハーン研究会会長、島根大学名誉教授)
話題の本:小泉凡『怪談四代記:八雲のいたずら』、長谷川洋二『八雲の妻:小泉セツの生涯』
ヘルンの想いとスピーチコンテスト 伊藤善啓(ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト審査委員長、島根県立大学短期大学部名誉教授)
二〇一四年夏のギリシャにて 高嶋敏展(写真家、アートプランナー)
小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン—西洋から東洋へ—」を終えて 小泉祥子(八雲会常任理事)
第48回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト 結果について
湖畔通信
2014年 小泉八雲の話題から