八雲会ブログ

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『怪談』刊行の日、ハーン来日の日にオススメされた2冊のマンガ…『そばもん』最新刊と『「坊っちゃん」の時代』

4月2日は『怪談(Kwaidan)』刊行の日(1904〈明治37〉年)、今日4日は来日の日(1890〈明治23〉年)と、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の記念日がつづきましたが、偶然にも両日とも、出版社のTwitterアカウントからハーンに関係のあるマンガをオススメされました。

小学館のマンガ情報アカウントが4月2日に取り上げたのは、先月末に刊行されたばかりの山本おさむ『そばもん ニッポン蕎麦行脚』第17集。出雲そばに取材し、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)も深くかかわるエピソード「出雲そばルネサンス」が前半5話にわたって収録されています。

小学館のサイトより同書の情報。最初の1話分の試し読みができます。

そばもん ニッポン蕎麦行脚 17

宝島社のマンガ情報アカウントが今日オススメしてきたのは、関川夏央/谷口ジロー『「坊っちゃん」の時代』(双葉社)。書名から察せられるように夏目漱石が主人公の本作で、「間接的とはいえ、このマンガのなかで非常に大きな存在感を醸し出している」というのがラフカディオ・ハーン。

同書の公式サイト。

『坊っちゃん』の時代 公式サイト

4月7日は松田美緒さん松江公演…ハーンゆかりの街でのライブ実現の経緯とは?

来週の火曜日、4月7日に松江市市民活動センターSTICビルで開催する松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する」松江公演(後援:八雲会)。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ゆかりの街でのライブが実現した経緯を、松田さんご本人がブログで明かしています。はじまりは1通の「ラブレター」だったそうですよ。

1通のラブレターから

ライブの最新情報は下記リンク先に随時掲載されています。どうぞチェックしてみてください。チケットはひきつづき発売しています。

松田美緒ライブ (クレオール・ニッポン 歌の記憶を旅する)小泉八雲没後111年記念事業 | Facebook

山陰中央新報: 八雲ゆかりの地を巡る怪談ツアー始まる

先日お伝えしましたNPO法人松江ツーリズム研究会が実施する新しいツアー「ちどり娘と行く八雲の“Kwaidan(怪談)”散歩」が4月1日(水)より始まりました。初日の模様を『山陰中央新報』が伝えています。

山陰中央新報 – 八雲ゆかりの地を巡る怪談ツアー始まる

下記リンク先よりチラシのPDFファイルをダウンロードすることができます。デザインは「松江ゴーストツアー」にひきつづき、石川陽春・八雲会常任理事が担当しています。

松江城ホームページ:観光チラシ・パンフレットのダウンロード

山陰中央新報: 生誕地の歌八雲にささぐ 歌手・松田さん松江で披露

4月7日(火)松江市市民活動センターSTICビルで開催する松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する」(後援:八雲会)に関する記事が『山陰中央新報』に掲載されました。

社会学者だった父の影響で幼少時から八雲の著書を愛読。「八雲は異文化体験をしたからこそ、日本文化や日本人の本質を捉えることができた」と今も心のより所になっている。
……世界を巡って物語を再話した八雲の精神に感銘し、11年から小笠原諸島など離島やへき地を訪問。地元に伝わる14曲を収録したアルバムを14年12月に発売した。今年1月には、かねて切望していたレフカダ島を訪ね、現地住民から同島に伝わる歌を教わった。
松江でのコンサートは、八雲のひ孫の小泉凡さん(53)=松江市在住=の仲立ちで実現。レフカダ島の歌を披露するほか、凡さんと対談を行う。凡さんは「八雲と松田さんは価値観を共有している」と本番を心待ちにし、松田さんは「八雲の愛情の深さを歌に込めたい」とする。

山陰中央新報 – 生誕地の歌八雲にささぐ 歌手・松田さん松江で披露

山陰中央新報: 小泉八雲ゆかりの地 予約制の新ツアー開始

松江市内のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ゆかりの地をめぐる「松江ゴーストツアー」を実施するNPO法人松江ツーリズム研究会が、ハーンにちなむ新しいツアー「八雲の“Kwaidan(怪談)”散歩」を4月1日より開始することを、『山陰中央新報』が伝えています。「松江ゴーストツアー」が夜間に実施するのに対して、「八雲の“Kwaidan(怪談)”散歩」は日中のツアー。「松江ゴーストツアー」でも訪ねる怪談スポットに加え、小泉八雲記念館と小泉八雲旧居も訪問。記事には、ガイドの練習をする「ちどり娘」の写真や、山本素久理事長(八雲会理事)のコメントなどが掲載されています。

山陰中央新報 – 小泉八雲ゆかりの地 予約制の新ツアー開始

毎日新聞: コンサート:八雲に感謝、歌う 没後111年、生誕地の“島唄”ささぐ−−来月7日、松江 /島根

3月7日付『毎日新聞』島根版には「八雲に感謝」の題して2つの記事が掲載されました。ひとつは翌日にセント・パトリックス・デイ・パレードの開催を控えていた「アイリッシュ・フェスティバル in Matsue」について、そしてもうひとつは4月7日(火)の松田美緒ライブ「クレオール・ニッポン:うたの記憶を旅する」(八雲会後援)について、松田さんのインタビューを交えた記事でした。

松田さんは「知られぬ日本の面影」といった八雲の著作を愛読している。今年1月にはレフカダ島に5日間滞在し、島で歌い継がれるいくつもの曲に接したという。「ハーンはすばらしい視点を私たちに残してくれた。その奇跡に感謝したい」と話し、歌の選定作業を進めている。

 

 
八雲会ブログでは、来月のライブに向けて松田美緒さん関連の記事を折に触れて掲載する予定です。
 

熊本市: 【報道資料】小泉八雲没後110年記念事業・朗読会「熊本ゆかりの作品」

熊本市によると、小泉八雲熊本旧居(熊本市)で3月21日(土)、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)没後110年記念事業の一環として、ハーンの熊本ゆかりの作品を取り上げる朗読会が開催されます。小泉八雲熊本旧居として一般公開されている旧赤星邸は、ハーンが最初の約1年を過ごした家で、現在はハーン関係のイベント会場としても活用されています。出演は、旧居での朗読会ではおなじみの朗読サークル「石蕗の花」です。

【報道資料】小泉八雲没後110年記念事業・朗読会「熊本ゆかりの作品」

熊本八雲会の主催で毎月旧居で開催される「ハーン作品トークの会」3月の会は翌週29日(日)。熊本出身のジャーナリスト、徳富蘇峰がテーマです。講師は熊本八雲会会長の西川盛雄さん。

ハーン作品トークの会「徳富蘇峰はハーンをどうみていたか」のお知らせ

小泉八雲熊本旧居について↓

小泉八雲熊本旧居 – 【満遊!くまもと】

「小泉八雲・朗読の夕べ」神戸公演の記事

俳優・佐野史郎さんとギタリスト・山本恭司さんによる小泉八雲・朗読の夕べ「望郷:失われることのない永遠の魂の故郷」ギリシャ凱旋公演は。今回は、11月23日に神戸市の兵庫県公館で行われた公演について関連記事をまとめました。

小泉八雲朗読の夕べ – Chronos Moon

LIVE REPORT:佐野史郎&山本恭司「小泉八雲 朗読の夕べ」(だけで終わらなかったりして) – 屋根裏部屋のグダグダ文化論

FAHRENHEIT小泉八雲「朗読の夕べ」(フリーデン)

やいちゃん、焼津小泉八雲記念館に行く

静岡県焼津市のマスコットキャラクターやいちゃんが、市内の焼津小泉八雲記念館を訪問しました。

やいちゃんが宣伝している朗読会の詳細は↓

語りと篠笛による朗読公演小泉八雲「君子」

「へるんさんのふるさとアイルランドこども展」3月17日まで

アイリッシュ・フェスティバル in Matsue 2015は、目玉行事のセント・パトリックス・デイ・パレードは1週間前に終わりましたが、カラコロ工房での展示やショップ、グリーンライトアップは、セント・パトリックス・デイ当日の3月17日(火)まで続きます。その中のひとつ、松江市内の小学生がアイルランド、そして同地をルーツのひとつとするラフカディオ・ハーン(小泉八雲)について調べ、学んだ成果を発表する「へるんさんのふるさとアイルランドこども展」が、今年も開催されています。

カラコロブログ|カラコロ工房

セント・パトリックス・デイ・パレードに出席したアン・バリントン駐日アイルランド大使も観覧しました。

 


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