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『ラフカディオ・ハーンの英語クラス:黒板勝美のノートから』今月刊行

昨日、共同通信から「小泉八雲の英語講義、受講ノート発見 教育者の実像鮮明に」の見出しで、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の熊本の第五高等中学校(現在の熊本大学)での授業を受けた学生のノートが、東京大学で発見されたとの記事が配信されました。

小泉八雲の英語講義、受講ノート発見 教育者の実像鮮明に

よみがえる八雲の高説 東大保管 五高生のノート発見

小泉八雲の講義ノート発見 五高生が残し、東大保管 – 写真ニュース 47NEWS(よんななニュース)

このノートが今月、平川祐弘編『ラフカディオ・ハーンの英語クラス:黒板勝美のノートから』(弦書房)として刊行されます。

ラフカディオ・ハーンの英語クラス《黒板勝美のノートから》
平川祐弘
弦書房
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図書出版 弦書房

明治25〜26年、当時熊本五高生だった黒板勝美(くろいた・かつみ、1874〜1946、東京帝国大学教授、国史学界の大御所、『国史大系』編纂者)がラフカディオ・ハーンから受けた英語授業の自筆ノートが東京大学文学部英文科研究室の市河文庫から発掘された。現代の英語教育を先取りした、比較文化的な見方が随所に光る。過去2作の関連書とともにきわめて貴重な資料であり、文学者・教育者としてのハーンの実像がさらに鮮明になる。


「過去2作の関連書」とは、弦書房から以前刊行された、これもハーンの授業を受けた教え子たちのノートです。

松江の島根県尋常中学校での授業の様子を伝えるのは、アラン・ローゼン、西川盛雄編『ラフカディオ・ハーンの英作文教育』。

図書出版 弦書房

富山大学附属図書館ヘルン文庫、平川祐弘編『ラフカディオ・ハーンの英語教育:友枝高彦・高田力・中土義敬のノートから』は、富山で発見された熊本での授業ノートを復刻したもの。

図書出版 弦書房


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