ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン：西洋から東洋へ」に向けて、日本からは先発隊のスタッフが現地に入ったのに続き、日本時間の昨日7月1日夜には、他の出席者・スタッフが成田空港を出発。現地時間の2日午後にギリシャの首都アテネへ到着する予定です。6月下旬以来届いていた旅支度の様子を拾ってみました。

「小泉八雲・朗読の夕べ」出演の佐野史郎さんと山本恭司さんは、東京・雑司ヶ谷へラフカディオ・ハーン（小泉八雲）のお墓参り。

　
清和文楽「雪おんな」を上演する清和文楽人形芝居保存会のみなさんは、地元・熊本県山都町の神社へお詣り。

オープン マインド オブ ラフカディオ ハーン(ギリシャ、レフカダ島で行われるシンポジウム)、7/5は佐野史郎さんと山本恭司さん共演の「朗読の夕べ」があり、楽しみです。7/6には原作 小泉八雲、清和文楽人形芝居オリジナル「雪おんな」公演に向けて、先ほど清和文楽館を出発しました。

— 梶原修二 (@sk_kuroko_sb) 2014, 7月 1

タグ: オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン, ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業, 佐野史郎, 大川阿蘇神社, 山本恭司, 清和文楽, 雑司ヶ谷