基本情報
- 日時
- 2014年7月4日(金)〜6日(日)
- 会場
- レフカダ・カルチャーセンター、イオニアン・ブルー・ホテルほか(ギリシャ・レフカダ市)
内容
国際シンポジウム
オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン
西洋から東洋へ
2014年7月5日(土)〜6日(日)
会場:イオニアン・ブルー・ホテル(ギリシャ・レフカダ市)
参加自由(無料)
→詳しくは特設サイトの「シンポジウム」をご覧ください。
ギリシャやアイルランドなどヨーロッパの風土で培われたハーンの魂は、アメリカ・マルティニーク・日本へと旅したことで、より「オープン・マインド」な精神性へと発展・熟成しました。「オープン・マインド」の根幹は、母方の古代ギリシャの多神教世界や、父方のケルトの霊的世界に学び親しむ幼年時のハーンの姿勢によって形成されたと言えますが、人生の旅による多大な異文化の影響を受容しつつ、ハーンの精神はどう進化したのかを切り口とし、ハーンの「オープン・マインド」を解釈する国際シンポジウムを生誕地であるギリシャのレフカダ市で開催します。
基調講演「ラフカディオ・ハーンのオープン・マインド:ギリシャから日本へ」
7月5日(土)
小泉凡(日本/アイルランド/ギリシャ)
セッション1「オープン・マインド再発見」
7月5日(土)
- マリ・クリスティーヌ(日本/アメリカ)
- ジョン・モーラン(アイルランド)
- ソティリス・ハリキャス(ギリシャ)
- 池田雅之(日本)
セッション2「オープン・マインドの展開」
7月6日(日)
- ハリクレア・ゼンゴス(ギリシャ)
- ディミトリオス・ヴァシリアーディス(ギリシャ)
- ルイ=ソロ・マルティネル(フランス/マルティニーク)
- 長岡真吾(日本)
- ポール・マレイ(アイルランド)
関連イベント
→詳しくは特設サイトの「関連イベント」をご覧ください。
- ギリシャ・アメリカン・カレッジ 歓迎イベント
- パフォーマンス
- 小泉八雲・朗読の夕べ「望郷:失われることのない永遠の魂の故郷」出演:佐野史郎、山本恭司
- 清和文楽「雪おんな」
- ラフカディオ・ハーン・ヒストリカル・センター オープニング記念式典
- レセプション
- 茶会と日本茶のワークショップ
- エクスカーション
成田空港発着 ギリシャツアー
- Aコース:アテネ・レフカダ・コルフ10日間 7月1日(火)〜7月10日(木) 旅行代金386,000
- Bコース:アテネ・レフカダ9日間 7月1日(火)〜7月9日(水) 旅行代金350,000円
募集人員
35名(最少催行人員:Aコース20名、Bコース15名)
申込締切
2014年5月15日(木)(ただし定員になり次第締切ります)
ツアーのお問い合わせ・お申し込み先(旅行企画・実施)
トップツアー株式会社 東京法人西事業部『小泉八雲ギリシャ』係
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル10階
TEL 03-5766-0099(担当:國分、中嶋)
FAX 03-5766-0203
営業日・営業時間:月〜金曜日 09:00〜18:00 (土・日曜、祝祭日は休)
観光庁長官登録旅行業第38号
[一般社団法人日本旅行業協会正会員 ボンド保証会員 旅行業公正取引協議会会員]
総合旅行業務取扱管理者:森本丈司
→詳しくは特設サイトの「「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン:西洋から東洋へ」ギリシャツアーのご案内」をご覧ください。
その他の情報
- 主催
- ギリシャ小泉八雲没後110年記念事業実行委員会
- 共催
- レフカダ・カルチャーセンター、レフカダ市、在ギリシャ日本国大使館
- 後援
- 駐日ギリシャ大使館、ギリシャ・アメリカン・カレッジ、アテネ・アイルランド大使館、山陰中央新報社、静岡新聞社、北日本新聞社、富山新聞社、熊本日日新聞社
- 詳しい情報
- http://hearn2014.yakumokai.org/ja/