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「八雲会報」第51号ができました

このほど「八雲会報」(年2回発行)第51号を発行し、会員宛に送付しました。

巻頭の寄稿は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の原作による紙芝居「TSUNAMI」を制作・上演している出雲かんべの里館長の錦織明・八雲会理事。そのほか、『怪談(Kwaidan)』初版本の表紙デザインを通した仁田準さんの考察、ロジャー・S・ウィリアムソンさんによる「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン in ニューオーリンズ」展報告など、年末年始も小泉八雲の話題をお楽しみください。

「八雲会報」は、当会事務局と同じ松江市総合文化センター内にある松江市立中央図書館にも備えつけてあります。ぜひお読みください。

「八雲会報」第51号(2012年12月25日発行)

紙芝居「TSUNAMI」制作への思い  錦織明(出雲かんべの里館長、八雲会理事)
小泉八雲のユーモアと謎解き  仁田準
ニューオーリンズ「オープン・マインド・オブ・ラフカディオ・ハーン」造形美術展に参加して  ロジャー・S・ウィリアムソン(北九州市立大学准教授) 村松真吾訳
2012年 小泉八雲の話題から
第46回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト結果について
湖畔通信

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