基本情報
- 日時
- 2021年6月13日(日)
- 会場
- 小泉八雲記念館 2階 多目的スペース(島根県松江市奥谷町322)
- 講師
- 吉田真也
鈴木彩女 - 問い合わせ先
- 小泉八雲記念館 電話:0852-21-2147
内容
6月13日に行った、二人の若者によるプレゼンテーションをYoutubeにアップしました。前半と後半に分けてアップしていますので、ご覧ください。(少し画像が乱れていますがお許しください)
発表してくださった二人のプレゼンテーター、聴講してくださった関係者のみなさま、メッセージをくださった上定市長、ありがとうございました。
(小泉八雲記念館のホームページより)
吉田真也さん 「ラフカディオ・ハーン—海界(うなさか)の風景」
鈴木彩女さん 「怪談擬人化キャラクタープロジェクト『怪談男児御伽草紙』」
コロナ禍の昨年、八雲に魅かれたふたりの若者が松江に移住してきました。東京芸大大学院で映像を専攻する吉田真也さんと、横浜の専門学校で作詞作曲を学んでいた鈴木彩女さん。吉田さんは、大学がリモート授業になったのを機に松江に居を移し、修士制作として八雲の「夏の日の夢」に着目した映像作成を開始。鈴木さんは、島根県立大学の総合文化学科に入学し、八雲の松江時代の怪談作品を活かすべく「オンライン怪談擬人化プロジェクト」を立ち上げます。
小泉八雲記念館では、ふたりの作品が完成したのを機に、6月13日に「YAKUMO – Beyond Generations(八雲—世代を超えて)—八雲は、なぜ今若者を魅了するのか—」を実施し、ふたりの作品(活動)に関するプレゼンテーションと関係者22名を交えたパネルディスカッションを行いました。みなぎる活力が会場に溢れ、嬉しさでわくわくするひとときとなりました。
(「館長のひとりごと」2021年6月14日、小泉八雲記念館のFacebookページより)
その他の情報
- 主催
- 小泉八雲記念館
- 詳しい情報
- https://www.hearn-museum-matsue.jp/cgi-bin/rus7/info/view.cgi?d=85