イベント情報

ホーム » イベント情報 » 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会創立10周年記念講演会・資料展示「ラフカディオ・ハーンの生まれた世界:大英帝国統治下の19世紀イオニア諸島を中心に」

自然災害等の影響により、開催予定に影響が出る可能性があります。最新の実施状況は各主催者様にご確認下さい。

全国のイベントカレンダーもご覧いただけます → Facebookページ / Googleカレンダー

島根大学ラフカディオ・ハーン研究会創立10周年記念講演会・資料展示「ラフカディオ・ハーンの生まれた世界:大英帝国統治下の19世紀イオニア諸島を中心に」

講演・講座、展覧会

基本情報

日時
講演会:2015年10月3日(土)14:00-15:30
資料展示:2015年10月3日(土)〜16日(金)
平日8:30-21:30/土・日10:00-17:30
※休館日11日(日)、12日(月・祝)
会場
講演会:島根大学 教養講義室棟1号館 102室(島根県松江市西川津町1060)
資料展示:島根大学附属図書館本館 1階展示室前(島根県松江市西川津町1060)
講師
長岡真吾(島根大学法文学部教授)
司会:横山純子(島根大学ラフカディオ・ハーン研究会事務局長)
料金
無料
問い合わせ先
島根大学附属図書館 電話:0852-32-6086

内容

島根大学ラフカディオ・ハーン研究会の創立10周年を迎えるにあたって、本研究会と附属図書館の主催により、長岡真吾法文学部教授による記念講演会を開催します。

附属図書館の編集による『教育者ラフカディオ・ハーンの世界』の刊行を契機として、2006(平成18)年、島根大学ラフカディオ・ハーン研究会が発足しました。本研究会は、島根大学の教職員、学生や一般市民を会員として、ラフカディオ・ハーンの作品を原書で講読する月例の読書会を主な活動として、ハーン研究を推進してまいりました。

ラフカディオ・ハーンが生まれたイオニア諸島は、ヴェネツィア、フランス、ロシアなど列強による支配が繰り返され、ハーンが生まれた1850年当時は大英帝国の保護国となっていました。英国統治下のイオニアでの生活や文化、そしてギリシア本国との関係はどのようなものであったのでしょうか。講演では、後にハーンの両親となる英国陸軍将校チャールズ・ブッシュ・ハーンと島の娘ローザ・アントニア・カシマチが出会った世界を垣間見ます。

ハーンに関心を持つ方はどなたでも参加できますので、多くの皆さまの参加をお待ちしています。

島根大学附属図書館のホームページより)

お知らせ−島根大学附属図書館−講演会「ラフカディオ・ハーンの生まれた世界」を開催します

島根大学附属図書館 『教育者ラフカディオ・ハーンの世界』

その他の情報

主催
島根大学ラフカディオ・ハーン研究会、島根大学附属図書館
共催
松江市立図書館
後援
八雲会、島根県図書館協会、島根県大学・高等専門学校図書館協議会
詳しい情報
http://www.lib.shimane-u.ac.jp/new/new.asp?disp=2&id=1402

このカテゴリーに属する他の記事